昭和20年代、田舎ではイナゴを食べている人がいた。
食料不足の時代でした。
しかし、気持ちが悪くて食べられなかった・・
飢餓が進めば食べていたかもしれない。
その後、小学校ではイナゴ捕獲を奨励し、毎日ガラス瓶に入れて登校した。
理由はイナゴは稲の敵であり、鶏のエサになるから、一石二鳥・・集めたイナゴは地域の養鶏農家で鶏卵と物々交換。
鶏卵は給食の卵焼きに供された。一石三鳥!
現在は、庶民の食卓がローマ皇帝の食事よりも贅沢だと言われています。
極め付きは金箔を食べる日本人でしょう。金箔ソフトクリーム、金箔入り清酒など・・・
食の欲望は限りなく、今度は昆虫食! 食べ物がなくての昆虫食ではない、贅沢としての昆虫食?
それとも、将来の食糧危機を見越しての昆虫食?
昆虫は生態系のエッセンシャルワーカー、天網のセンサーと言われています。
人間が昆虫を大量に食べると、動植物の生態系を破壊します。
例えば、現在ミツバチが少なくなり、花が受粉できずに、果樹や草花の生存を脅かしています。
将来の食糧危機対策は別の方法ででして欲しいものです。
といいながら、実は時々健康食品として蜂の子を食しております。
我には大きな棚がある かなり大きな棚である 自分のことを棚に上げる 棚である(作者不明)
食料不足の時代でした。
しかし、気持ちが悪くて食べられなかった・・
飢餓が進めば食べていたかもしれない。
その後、小学校ではイナゴ捕獲を奨励し、毎日ガラス瓶に入れて登校した。
理由はイナゴは稲の敵であり、鶏のエサになるから、一石二鳥・・集めたイナゴは地域の養鶏農家で鶏卵と物々交換。
鶏卵は給食の卵焼きに供された。一石三鳥!
現在は、庶民の食卓がローマ皇帝の食事よりも贅沢だと言われています。
極め付きは金箔を食べる日本人でしょう。金箔ソフトクリーム、金箔入り清酒など・・・
食の欲望は限りなく、今度は昆虫食! 食べ物がなくての昆虫食ではない、贅沢としての昆虫食?
それとも、将来の食糧危機を見越しての昆虫食?
昆虫は生態系のエッセンシャルワーカー、天網のセンサーと言われています。
人間が昆虫を大量に食べると、動植物の生態系を破壊します。
例えば、現在ミツバチが少なくなり、花が受粉できずに、果樹や草花の生存を脅かしています。
将来の食糧危機対策は別の方法ででして欲しいものです。
といいながら、実は時々健康食品として蜂の子を食しております。
我には大きな棚がある かなり大きな棚である 自分のことを棚に上げる 棚である(作者不明)