現在、リビング改造計画中。
理由は、ピアノを置く場所を確保するため。我が家は二世帯住宅、ということもあり、費用と敷地の関係上、LDKを広くできなかったのです・・・。
ピアノを買おうと思ったきっかけは、もちろん娘。年中さんでは、メロディオン(ピアニカ)を弾き始めたので、興味が沸くみたい。
何を習いたいか聞くと、ピアノ、という。個人的には、踊り系か体育系がいいんだけどな。
早速、楽器屋に行くと、黒ピアノはやっぱ迫力あるねぇ。こっちが欲しくなってしまう。
私が子供のときは、近所の友達に影響されて、エレクトーンを習い始めた。そして親もエレクトーンを買ってくれた。でも環境が変わって習い事をピアノに変更。中学に入るまで習っていたけど、エレクトーンからピアノには買い換えてもらえなかった。だから、ピアノってあこがれる。
あ~、懐かしいなぁ。
多少は音感が残っているようだし、私も習おうかしら。
クラシックなんて弾けたらかっこいいよなぁ。今年はモーツァルトなんて良いね。
・・・無理無理。今年中にクラシックを弾けるようになるような腕前は無いっす
。
とにもかくにも、購入しないと始まらない。娘は、おもちゃの鍵盤が壊れてしまったので、ペンケースくらいの大きさの、ドラえもんの絵柄のついた鍵盤(以前の小学一年生の付録だったヤツ)を使って、キラキラ星とかぶんぶんぶん、なんて弾いている。
結構、弾けるじゃん。
よし、改造の目標は3月1日にしよう。
ピアノを置くには、食器棚をなんとかしたい、ダイニングテーブルを取っ払ってカウンタ作って・・・。
#いったい、いくら掛かるんだ~。資金との相談だな。
お願い


電機屋:この部品が悪いようなので、これを変えれば映りますが。


電機屋:工賃と合わせて1万円くらいですが、どうしますか?
私:とりあえず、映らないと困るので、お願いします。
我が家のテレビは96年製。テレビの寿命といわれる、10年目なんだよねぇ。で、いろいろと話を聞くと、テレビの寿命は、ブラウン管でほぼ決まる、とのこと。だいたい2万時間なんだって。
修理の後、
電機屋:まだまだ色もきれいに出てますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
当面は、問題なさそうだ。


それは、唐突にやってきた。
前回、テレビが映らなくなればいいのに、なんて思っていたら、現実になってしまった。
ダメだ、本当に。ぜんぜん映らない。一晩おいてもNG. やっぱ、あのバチバチッて音は、不調の現れだったのか。
実際、映らなくなると、新しいテレビを買う気にはなるけど、朝、ニュース見れない、天気予報見れない、は、ヒジョーに困った。
しかも、先日、せっかく新装開店で売り出しやってたのに。
どうせ壊れるなら、売出し中にして欲しかった。

先週末、近所に新しい電機屋ができた。日曜の目玉商品は、32型の液晶テレビが実質11万!
念願の液晶テレビ!
但し。
限定20台。
さらに。
朝6時に、店内入場順を決めるくじ引きを行う。その順番に並んで10時の開店を店頭で待つ。
こんな真冬に・・・。
それに、32型かぁ、もう少し大きくてもいいなぁ。
なんて思っていると
旦那:これ、買おうよ。
私:だって・・・。32だよ
旦那:11万だよ。あとで買い換えればいいじゃん。
私:・・・・・・・(んな、買い換えるなんて)
旦那:それに、面白そう。5時に起きればいいかなぁ。
・・・・・
ま、お好きにどうぞ。
そろそろ寝る時間なので、私は子供たちとさっさと布団にはいった。
朝5時。
目覚ましで私も目が覚めたけど、もう1度寝て、起きたのは8時前。
その間、液晶テレビを旦那がGETしてくる夢を2回も見た。
旦那の布団を見ると、空っぽ。
もし6時のくじ引きで、後ろの番号だったら、帰ってきて絶対寝るはず。
ってことは・・・・・!!!
私:マイ、おとうさん、テレビ買えるかもよ!
電話してみようよ!!!
娘:うん
やったー、32型とはいえ、我が家にもとうとう液晶テレビが。
よし、朝ごはん食べたら、店に行ってみよう。ひとりで待ってるのはつまんないだろうし。
そうか、周りの家具も買い換えなくちゃ。
なんて考えながらリビングへ向かうと、なぜか明かりがついている。
つけっぱなし?・・・・・・・・・。
扉をあけると、そこには旦那が・・・。
私:なーーーーんだぁ。
何番だった?
旦那:250番くらい。だから帰ってきた。
私:もー、布団にいないから、てっきり並んでると思ったのに。
夢にまで見たよ、液晶テレビを買う。2回も。
すると娘も、
娘:マイもぉ。お父さんが○○電機で20万もらう夢見た。
あ~あ、期待が大きかった分、余計に残念。
その後、結局電機屋へ行き、液晶テレビを眺めてみた。37型くらいがいいかなぁ。
売り出しは水曜日まで。
今のテレビ、確かに調子悪いんだけど、映っちゃうからなぁ。いまいち、踏ん切りがつかないのよね。
いっそのこと、映らなくなれば、買うんだけどな~。
はやく映らなくならないかなぁ~。
旦那と私で、家具の広告を見ながら、来年の話をしていた。来年は娘も小学生になる。ついつい、机とかベッドをみてしまったりする。
今は、机とベッドが一体化しているものが結構多い。一見二段ベッドのようで、下は収納になってたり、机だったり。
旦那:机が、ベッドの下にあるのが、スペースとらなくていいよ
私:だめだよ、絶対暗いよ。部屋の電気、届かないもん
机を、スライドさせて出し入れできるのもあるけど・・・・・でも、スライドは面倒か。
旦那:スライドはダメだな
私:やっぱ、ベッドは二段。机は単独!
なーんて、好き勝手に議論していると、どうもそれが、ケンカしているように感じるみたい。
娘が仲裁に入ってくる。
娘:ねえねえ、けんかしないで、どっちが正しいか、マイが考えてあげる。
そして、ヒアリングを始める。
娘:お父さんは、何?どう思う?
旦那:おとうさんは、ベッドがあるつくえが良いと思う
娘:じゃぁ、お母さんは?
私:二段ベッドと、机が良いと思う
そうやってヒアリングをして記録したのが、これ。
別に、正しい答えは、ないと思うのですがね
それに、お母さんのヒアリング結果の記入が、意味不明
先日、液晶テレビをどうするか、って議論しているときも、仲裁に入ってきっけ。
単に、ふつーの会話してるだけなんだけどな。
ま、親は仲良くあってほしいって子供の気持ち、よーくわかるけどね
娘が書いた手紙の一部。宛先は、去年の夏祭りで一緒に遊んだ遠方の友達。
またしぞうかけんにきてね
確かに、しぞうか、って言っても、静岡、って聞こえるかも。
なーるほど。
でも「しずおか」って、教えてあげないとね。
娘が、担任の先生に宛てた手紙。
折り紙に、前歯がもう1本抜けたことを書き、折ってシールで止めて、宛先は「しずえへ」。
これを見たとき、なんだか妙に可笑しくなって笑い転げてしまった。
先生の名前は「しずえ」。
確かに、間違ってはいない。
けど、ふつう先生を呼び捨てになんかしないでしょ。
これじゃぁ、まるで、同級生宛か、おばさんが娘や姪っ子に宛てた書き方みたい。
そう考えたら、なんだか、笑いが止まらなくなってしまった。
当の本人(娘)は、私がなぜ笑い転げているか理解不能の様子。
娘:だって、先生の名前は「しずえ」だよ
そうだけどさぁ。せめて、ちゃん、とか、さん、くらいはつけてもいいよね。
私:先生だから「しずえせんせいへ」ってしたほうが良いんだよ。
娘:ふーーーん
この、理解できていないところが、また可笑しい。
息子の下の前歯(向かって左側)は、先端が裂けている。(写真で、見えるかな?)
まぁ、こんなこともあるかと、特に気にせず過ごしていたが、先月1歳半の歯科健診でいちおう聞いてみた。
私:あのぉ、前歯の先が裂けているんですけど・・・
すると、予想だにしない回答が。
歯科医:あぁ、これは前歯二本がくっついてしまっているんですよ。

・・・・・・

歯科医:たまにいますが、問題ありませんよ。
と診断された。



そうか、裂けているのではなく、くっついた形跡なのか。
確かに息子の場合、前歯のすぐ横には、犬歯が生えてきて、その奥が臼歯。それぞれの歯の間には、若干の隙間がある。
普通なら、前から奥に向かって、前歯→前歯→犬歯→臼歯、と生える。息子は、前歯→犬歯→臼歯。
なので、おかしいなぁ、と思っていた。
ってことは、普通20本生え揃う乳歯は、息子の場合は一見、19本、いや18本かも。だって、向かって右側も同じ現象が。
まぁ、永久歯になったときに問題ないなら、いいか。
それにしても、息子の場合、ハイハイも然り、珍しいものを見せてくれるよ、ほんとに。


先日、娘が同じクラスのMちゃんに意地悪(?)されたって書いたけど、翌々日娘は、「宝石をあげるんだ」と言って、ゲーセンで多量に取った小物(大人にとったらただのガラクタ)を、Mちゃんにもあげていた。
・・・・・・・・・ (理解不能
)
親たちは勝手に「いじめられたかも」って思ったけど、子供にとったら、なんてこと、なかったのかなぁ。
その翌日に、Mちゃんから、受け取った手紙がこれ。
「まえ りっぷとっていってごめんね」
この文章は、間違いなく、Mちゃんの親が考えたんだろうけど、娘の、意地悪されても、やさしくする心を忘れない(かどうかは不明だけど)、そんな気持ちが、もしかしたらMちゃんとMちゃんの親の心を動かしたのかも。
そう考えると、すごいぞ!
(単に、なーんにも考えていない、だけかもしれないけどね)
子供は子供なりに、扱い方とか、心の整理の仕方を、知ってるのかも。
子供ゴコロは、難しい、っす。
5歳にして、友達を手下として扱う、ということは、あるのだろうか。
昨日、娘(5歳)は、同じクラスのMちゃんに、不本意な命令をされたそうだ。
私への情報伝達者は、保育園の送迎をしてくれている義母。
Mちゃんは、自分の弟(向かいの園舎にいる)を自分のクラスへ連れてくるよう、登園した娘に命令。娘が、向かいの園舎に向かっているところに、息子を預け終わった義母が遭遇。すぐに担任の先生に確認したところ、「またMちゃんね」とのこと。その後、Mちゃんは、自分が手にしていたリップクリームを投げ捨てて、娘に向かって「マイちゃん、拾って!」と言ったそうだ。で、義母は怒って「マイ、拾っちゃ駄目。Mちゃん、自分で拾いなさい!」と言ったら、Mちゃんは笑っていたそうだ。
これが、虐め、になるのか、分からない。Mちゃんの本心も分からない。
でも、放っておいてはいけないことではある。少なくとも娘にとっては。
とりあえず、娘はどんな感想を持っているのか、聞いてみた。
私:Mちゃん、リップクリームを自分で捨てたのに、マイに拾って、っていうのは
変だよねぇ
娘:間違って、落ちちゃったんなら、しょうがないけど・・・
うん、いちおう、理解はしているみたい。
私:他のお友達にも、Mちゃんはいろんなことを頼むの?
娘:わかんない。昨日は「MKちゃんに手紙渡しておいて」って頼まれた
私:渡してあげたの?
娘:うん
そうか・・・
私:でも、自分で出来ることは、自分でするように、言ってもいいんだよ。
Mちゃんが、怪我とかしてて、歩けないとかなら、手伝ってあげたほうが良いけど。
そうじゃないと、Mちゃんが悪い子になっちゃうかもよ
娘:Mちゃんは、お洋服、可愛いの着てるのにね。
私:そうだよ、「やさしくなくちゃ、おしゃれしたって、ダメダメ」って、ラブ&ベリーの歌にも
あるでしょ?
娘:♪おーしゃれしたぁって、ダメダメっ♪
会話しているときの娘は、お絵かきに集中しているせいか、半分くらい聞いてない状態。
気にしていないからなのか、あまり触れたくない話題だからなのか。
分からない。
ただ、とりあえず娘の考えは、間違ってはなさそうだ、ってことが、なんとなく分かった。
こういう悩みは、今後増えて行くのかな?
今回みたいのは、序の口、なのかなぁ。
あ~、いやだなぁ。