この本との出会いは、新宿紀伊国屋書店。年末に息子の資格取得に向けた教材を探しに行った際、間違えて降りた階でばったり。少し前に耳にした本だから、目に入ってきた。パラパラとめくったところ、読みやすそうな本だった。そして何よりも、今好奇心を唆られている、人間の探求に役立ちそうと直感。
読み始めると止まらなかった。具体的な過去の出来事を引用しながら、感情・感覚・恐怖によって突き動かされる人間の行動や反応を感じた。論理や正しいデータだけでは人は動くとは限らない。そこに、人間の心理が重なったときに人は動く。
前回投稿の内容(客観的な合理性に加えて、主観的な価値判断)に重なった。リーダーシップがどうあるべきなのか、あらためて考える良いきっかけになる本になった。
読み始めると止まらなかった。具体的な過去の出来事を引用しながら、感情・感覚・恐怖によって突き動かされる人間の行動や反応を感じた。論理や正しいデータだけでは人は動くとは限らない。そこに、人間の心理が重なったときに人は動く。
前回投稿の内容(客観的な合理性に加えて、主観的な価値判断)に重なった。リーダーシップがどうあるべきなのか、あらためて考える良いきっかけになる本になった。