漫画「いぶり暮らし」(大島千春著)は、若い同棲カップルが燻製づくりを楽しむ生活が描かれている。
この中に登場した、卵黄の醤油漬けを食べたかったのだ。
いろいろレシピ検索をしたら、小さいサイズの卵の方が漬け込み日数が少なくてよさそう、塩分が気になるので濃縮めんつゆで醤油の代用をする。
個数は、漬け込みだけで1度食べたいのとせっかく燻すので、全部で6個を漬け込む。
さて余った卵白6個分。
何に使おうか?
大好きなマシュマロを作っても良いが、残念ながらそんなに大量に作っても消費しきれない。
そこで、昔、どこかで見た白いシフォンケーキを焼いてみた。
これは、卵白、小麦粉、砂糖、カルピス、サラダ油、バニラオイルで作る。
私は独身時代は時々お菓子を作っていたが、ここ15年くらいは年に1度くらいしかお菓子を作っていなかった。
だから、この白いシフォンケーキを見たときに、時代が変わった!と愕然としたモノだ。
さていまは冷却中。
どんなシフォンケーキになるか楽しみ。
☆☆☆ 20160629 追記 ☆☆☆
今朝白いシフォンケーキを食べてみた。
ちょっと膨らみが悪かったが、これは粉を入れてから混ぜすぎたから。
でも真っ白なケーキに驚くくらい。
ただ、膨らみが悪かったからなのかそれとも卵黄がないせいか分からないが、少しムッチリとした食感。
何かに似ている…と思ったら、はんぺんやかまぼこのようなムッチリ。
全然魚肉は入っていないけど、なぜがはんぺんを彷彿させる。
次回作るときはもう少し、混ぜ方を工夫していこう。
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