ブルスカも3枚目。
今回はマーメードスカートを編みました。
↑マーメードラインには見えないけれど、着用するとちゃんとマーメードライン。
↑ブルスカですからね、やっぱり円形置きで撮影です。
今回は、1段目を2目ゴム編みでスタート。
そして1段目140目のセオリーを崩して136目ではじめました。
2目ゴム編みから始めているので、2段目の増し目がセオリーとは増える目数が違うことに違うことに気がついたのは3段目を編んでいる途中…。
ほどくのが面倒で、えーい、このまま編んでマーメードスカートに変更だーっと。
結局7段目まで編みました。
ブルスカは編み図がない編み方です。
「トランテアンだより」さんの2008年2月2日の記事を参考にしてください。
今回使った編糸は、札幌市のムーランルージュさんの製品を自分で引き揃えたモノです。
10年以上前に購入したので同じ糸の取り扱いはないと思います。
そしてトランテアンさんの記事ではウールを使って編んでいますが、今回は成分不明の糸が多かったので割合もほぼ不明です。
ウール20%程度、綿20%程度、あとは化学繊維かな?くらいです(本当は全然分からない)。
ブルスカのいいところは、温かさだと認識していますが、このスカートは温かさよりは色合い重視です。
イメージとしては紅梅、桃、桜、林檎あたりのバラ科の樹木の花色を意識しました。
まさに春の花ですね。
先月、ブルスカでバルーンスカートを編んだ時のあまり糸で編みました。
このピンク色系の糸はほぼ使い切ったことも満足しています。