昨日(9/28)は、MIFさんは仕事がおやすみでした。
私は所用で1人ででかけ、帰宅してから一緒に買い物に行って、さらに帰宅してもまだ午前10時30分。
ちょいと出かけたい欲に駆られて、東京湾アクアラインの海ほたるPAに行ってきました。
わが家からは、国道409号線(通称:府中街道)を通れば車で片道40分くらいです。
とてもいい天気で、羽田空港に着陸する飛行機がよく見えたし、東京港や千葉港からの貨物船の往来もたくさん。
世界から、東京港を360度望めるクレージーなパーキングエリアと評されるだけあって、天気が良ければ最高の眺望です。
なお、海ほたるPAの住所は、千葉県木更津市。
私が住む川崎市にとって、海上で隣接する自治体です。
中央奥の陸地は、9月27日に巡ったあたり。
まぁ、肉眼でも微妙な眺望ですが、もう少し雲がなければ富士山も見えたはずです。
この海ほたるPAからダイヤモンド富士が見えるのは、今年は10月2日だそうです。
海ほたるPAには、東京港アクアラインの建設にかかる映像資料室「海めがね」という施設があります。
開通20年を記念して数年前に開設されたのですが、いまだ行ったことがありません。
今回、立ち寄ろうかと思ったのですが、3月3日からずっと閉鎖中だそうです。
映像資料を閉鎖空間で鑑賞するのは、まだまだダメなのか、とCOVID-19の蔓延はいまだ影響が大きいです。
それにしても、最近はどの観光地に行っても殆ど外国語が聞こえてきません。
この海ほたるPAは、羽田空港からも近いので以前は日本語の方がマイナー言語か?と思うくらいいろいろな言語が聞こえてきました。
近々、出入国管理が少しずつ緩和されそうなので、観光地もまた賑やかになるのでしょうね。