とてもスッキリ!と快適さを満喫していたが、どうしても気になるモノがある。
鍋つかみの汚さだ。
これまで食洗機の脇にフックで引っかけていたが、このフックはマグネットタイプ。
わが家のキッチン家電で、マグネットが使える場所が冷蔵庫と電子レンジだけ。
新たに見えるところにフックを設置するか…と思ったら肝心の鍋つかみがかなりボロボロ。
理由はこの鍋つかみ、私のお手製でなによりうっかりしていたのが、中綿が化学繊維だったのだ。
それで焦げ付き跡などができやすく、洗っても落ちない汚れ。
そこで作り直すことにした。
キルティング布地で中綿が化学繊維でないモノは、ご近所には売っていない。
どうしたモノかなぁ…と思っていたら、以前実家から名入りタオルを貰ったことを思い出して、品質表示を見ると綿100%の国産品。
名入りタオルは少々薄手だからと4枚重ねにして中綿代わりにして、表地は余っていた麻布、そして自分でキルティングしてみた。
昔パッチワークの本で見た内容を思い出しながら作ったが、キルティングは初めてなのでなにしろ縫い目が汚い。
というか、最近縫い物をしていなかった(そもそも手芸すらまともにやっていなかった)ので、縫い目がなにしろダメだ。
私、こんなに縫い物がヘタだったんだ…失望感いっぱいだ。
もう少し運針を練習してから作ればよかったのかな?
ともあれ、まめに針仕事をしていれば良かったのだろう。
もう少し針仕事をがんばろうっと。
コメント一覧
makoto
ふるやのもり
makoto
jun-sweets
最新の画像もっと見る
最近の「手芸」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事