makoto's daily handmades

鈴木雅之デー

私が好きな音楽ってなんだっけ?と思ってちょっと考えてみました。

音痴の私は基本的に自分で歌いたいという欲求がありません。

聞いていて心地いい音楽と思うと、クラシックも教養程度に好んでいるだけで、オーケストラ曲なら映画音楽の方が好きなんです。

映画音楽はどうやってもドラマチックにできていますから、どれも印象的なので好きに分類されまして、思い出深いのは「フォレスト ガンプ」のテーマ曲です。

理由はMIFさんとこの映画を一緒に観たのですが、感想が真逆でして。

あれ?同じ時間を共有して同じ作品を観たのに全然違う感想になるんだ!とビックリしたことと、自分の頭の中がお花畑なんだ、と自覚した作品でもあったから。

 

でもクラシックや映画音楽が好きというのは、これはいい子ちゃんの私がそう言わせているだけ。

本当に好き、いつでも聴き続けていられる曲となると、鈴木雅之さんの楽曲です。

自分の普段の雰囲気とは違うほど大人の雰囲気があって、楽曲にはチラチラとバブリーな空気感があります。

私、バブル時代はまだ中高生だったから、実体験はまったくないンです。

でも鈴木雅之さん個人の活動も、シャネルズ、Rats&Star、お姉さんとのデュエットもそれぞれの時代の曲も好きです。

ただグループメンバーには不祥事が多かったな、今後再結成はないだろうしな、と残念に思っています。

それにしてもYouTubeはスゴいです。

同じ楽曲でも、若いときと現在では歌い方の雰囲気の違いも簡単に聞き比べできますからね。

昨夜からずっと鈴木雅之さんの楽曲を聞き続けています。

 

ちなみにビーイング以前の織田哲郎さんや近藤房之助さんの楽曲も聴いています。懐かしき80年代後半から90年代半ば。

ただ当時は周りにB'zや小室ファミリーのファンが多かったので、私は肩身が狭かったです。

私には、他人の「好き」を否定しない性格のMIFさんが近くにいてくれたので、わが道を進んでいてもまったく気にしなかったのよね、と改めて感じています。

コメント一覧

makoto-hizikata
nekono-hironyaさんへ
コメントありがとうございます。
「刑事貴族」シリーズは、局は違えど「相棒」シリーズの原型と言われているシリーズですね。
そうそうエンディング曲は鈴木雅之さんも織田哲郎さんも採用されていました!
当時は感じませんでしたが、今ならまさにバブリーな演出や衣装と感じるのでしょう。
nekono-hironya
こんばんは。
昔、水谷豊さんが主演の「刑事貴族3」というドラマがあって、そのエンディングに鈴木雅之さんの「もう涙はいらない」が流れてましたね。学生時代は良く聴きました。
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