送付国:アメリカ・マサチューセッツ州
宛先人:お孫ちゃんが1人いらっしゃる女性
切手:栃木県霧降の滝50円+トキ10円×2枚
文面側にセキセイインコのシールを貼ってみました。
絵はがき:ルピシアのノベルティ(ヌワエリア茶園茶摘み風景)
選んだ理由:ご本人が風景はがきや自然が好きとのこと。ポスクロ歴も長いし、日本からは初めてではない様子なので、思い切って他国の風景はがきにしました。
内容:はがきはスリランカの茶摘みだけれど、今は日本も茶摘みの季節で、似たような風景がみられますよ~って。スリランカ在住のポスクロ利用者は300人台なので、滅多にはがきは届かないはず。だから、まぁいいかって。もし先進国日本というイメージがあるのなら、日本でも茶摘み風景が見られるだなんて思っていないだろうし。
切手は、自然が好きなら霧降の滝がいいかな、と。ただしこの絵柄の季節は初秋っぽいけれど(汗)
今回は2回目にして、アメリカ宛てを引き当ててしまった!と少々の困惑しました。
と言うのもアメリカさんったら、今年から宛名は手書きはダメだというし、米国内システムでバーコードシールを貼るらしくって、宛先欄の下にシールスペースを空けておかなきゃいけないらしくて。
日本みたいに透明インクでプリントすればいいものを…。
正直、アメリカさん、面倒くさいよっ!という感じです。
この一連のアメリカさんの政策はトランプ政権時代の遺産なんですって。
今はバイデン政権なんだから取り消すかと思ったら、それはしないのです。
日本から世界中に70円でエアメールが送れるのは、万国郵便条約のおかげですが、数年前にアメリカさんが加盟国から抜ける抜けないの擦った揉んだがあって、今、踏みとどまっている状態です。
それを思うと、日本の郵便制度って本当優秀です。
でも気になるのは料金。
はがきは日本国内は63円。
国際郵便は、航空便70円、船便60円。
船便は2か月かかるけれど、国内に送るよりも安いってご存じでしたか?
私、ポスクロを始めるまで知らなかったです。
☆☆☆追記☆☆☆
5月11日にお相手から受取登録とお気に入り登録をいただきました。
☆☆☆20210802追記☆☆☆
都合により絵はがき画像を非公開にしました。