3年ほど前から、台所で使う布巾はクラフレックスという化学繊維のクロスを使ってきました。
とても使い勝手がよく愛用しています。
1枚のクロスの使い方は次の通り。
1か月目…布巾(皿拭き)
2か月目…半分に切って台布巾(テーブル拭き)
3か月目…さらに半分に切って、ガスレンジや換気扇などの油汚れ用ウエス、泥付き野菜の泥落とし等(使用後はごみ箱行き)
でも気になるの3年前よりも値段が高くなってきていること。
手持ちのクラフレックスが年内には尽きるので、今後は晒し布に変更しようと思いました。
左奥が柄入り手ぬぐい。
中央が今後布巾として使う晒し布。
右奥が青系染料を使っている手ぬぐい。
柄入り手ぬぐいは、重ねた鍋の間に挟んで音を立てないようにしたり、埃よけ、ランチョンマット、コースター等に使っています。
青系染料の手ぬぐいは、台所用手拭きです。
経験上、青系染料は色うつりしやすく各地の土産物としても多く、すぐに入手しやすさもあります。
晒し布は、62.5センチずつ切り分けると、10メートルの反物から16枚の布巾に切り分けられます。
晒し布は災害時用品として手元に置いてあったモノで、昨年からはこの晒し布でたくさんの布マスクを作りました。
晒し布は切りっぱなしでいいので、今日は切り分けだけしました。
使い始めるのは今年秋頃の予定ですが、使うのが楽しみです。