makoto's daily handmades

疲れは2日後に来る??

今日の午前中はラゾーナ川崎の丸善で本をいろいろと選んでみた。
丁度お昼ごはんの時間だから…と一度行ってみたかった丸善カフェへ。
ここでハヤシライスをいただく。
丸善の早矢仕(はやし)さんが考案したモノだから、ハヤシライス。
思っていた以上に甘かったが、トマトの甘さだけではなくちょっとやみつきになりそう。

で、帰宅してからなんかおかしい。
川崎からの帰宅途中も目が開けていられないくらい眠い。
クルマで15分くらいの距離なのに…とてもだるい。
自宅に入ってからも定位置のダイニングテーブルの椅子にも座っているのがだるい。
ついにソファで横になると、そこからうたた寝状態で5時間近くも眠気が抜けない。

おかしいなぁ…と思いつつ、夕食を食べたころ頭痛がしてきた。
頭痛もなんだかおかしな感じで、鎮痛剤が効かない頭痛だと自覚したので鎮痛剤は飲まず。
たぶん、体が冷えたのだと気がついた。

いつの段階で…となると、今日だけではないと感じる。
一昨日の大菩薩峠で冷え冷えのゼリードリンクを飲んだときに「寒い」と思ったし、その後の尾根道も風が強くて寒かった。
下山してから昼食を食べるとき、本当は温かい蕎麦を食べようと思っていたのに、なぜか定食を食べてしまった。
その店でお冷やが出たときに、温かいお茶を飲みたいと思ったのに我慢した。
夜、お風呂を沸かそうかと思ったけれど、MIFさんがお風呂を沸かさずに寝てしまったから、シャワーで我慢した。

きのうだって、フタマタの教室が寒かったのに、温かい飲み物を買うお金がもったいないと思って我慢した。
この夜も寒かったのにシャワーで我慢した。

今日だって丸善カフェで温かいモノを飲みたかったのに、ついお冷やで我慢した。

あ~、全部我慢していたなぁ。
これってかなり無意識の我慢なので、気がついたら体が冷え切っていることもある。

あーもームリ。
で、お風呂を沸かしてお風呂に入った途端、おう吐。
いや、体が冷え切っている時に風呂に入ると、たいていおう吐するから
いつものことなのだけれど、ここで吐ききってしまうと、たいてい頭痛も治りやすい。

まぁ、私にとって、体が冷えて頭痛→体を温めるためにお風呂に入る→おう吐は、若い頃からの持ちネタみたいなものだからMIFさんも慣れたもの。

毎回、MIFさんに悪いなぁと思いつつ、吐いてすっきり。
でもお風呂から上がるとたいてい、暑いのか寒いのか体が迷走するようで、へんな冷や汗が出てくる。

MIFさんはなんだかんだ言って、とても優しい。
だから私のこんな弱った状態でも介抱をしてくれるし、おう吐物の始末までしてくれる。
思えば、結婚してから私はこれまでどれくらいのおう吐をしてきたのだろう。
そのたびにMIFさんが介抱してくれていた。
MIFさんがたびたび鼻血を出してオロオロしてしまう私だが、MIFさんは私のおう吐を黙々と片付けてくれる。
本当に体が弱い嫁で済まない。

山の疲れが2日後に出たと思えばそれまでなのだけれど、もっと体が丈夫ならば…と思うときが意外とある。
今までの人生で、自分の体が丈夫だと思えたことがない。
だからこそ、山登りで少しでも体力強化につながれば…と思うわけ。
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