makoto's daily handmades

ポスクロvol.051 受取24通目

送付国:ロシア

送付人:観光地はがきと宇宙の絵柄が好きな女性

切手:人口衛星30ルーブル+熊10ルーブル(日本円で67円くらい)。

これまでロシアからいただいた絵はがきは45ルーブルか48ルーブルだったらので、なぜ40ルーブルでいいのかさっぱり不明です。

 

切手の脇に「Avia」と書かれていて、検索するとチェコの自動車メーカーの名称らしい…意味が分からん。

もしかしてチェコから投函したのか?と思ったけれど、切手にはしっかりRUSSIAと書かれているし、通貨単位も違うし、私にはお手上げです。

そしてロシアあるあるで、達筆すぎる筆記体です。

ロシアの方は比較的、細字ボールペンで書くことが多いらしく、達筆です。

細字ボールペンの致命的なのはインク溜まりができやすいこと。

そしてそのインク溜まりで読みづらい傾向を感じます。

この方はI(大文字のi)が筆記体で流れてclに読める感じです。

またMがIuに読めちゃう。

私の筆記体読解力が無さ過ぎるのかなぁ。

その点、Googleレンズはサラッと読みこむから凄い機能です。

 

絵はがき:モスクワ辺りの伝統的な宮殿みたいな、でも少しこぢんまりしている建物。

ロシア語で解説が書いているけれどまだ翻訳していません。

思わず、私の自己紹介文では語学が日本語と英語です、せめて英語で名称を書いてよ~と思っちゃいました。

ここはやっぱりGoogleレンズさんのお世話になるしかありません。

コメント一覧

makoto-hizikata
Googleレンズが無かったら、ポスクロは早々に止めていたかもしれません。
それくらいクセ強筆記体もすんなり読んでくれることに感動です。
古文書は大分自動翻訳できるようになってきたそうですが、まだまだみたいです。
日本は識字率が高かったおかげで、農民でも文字で書き留めることができました。
ただし公家や武士が確実文字よりも、大分クセ強です。
従って、自動読み取りや翻訳では覚えさせる文字の形が多くて大変なのだそうです。
huruyanomori
Googleレンズ最強ですよね。
ロシア語の筆記体も解読出来ちゃうんですね。
私も動画検索したときGoogleレンズのお世話になりました。昔だったら、スパイとかが本部とネットで繋がっていて本部の専門家が検索して指示してみたいな…。
それが今はスマホ一つで誰でもが出来ちゃう。
古文もGoogleレンズで読める…んでしたか?
別のアプリでしたっけ?
トンチンカンな事言ってます?もう付いていけてないかもです。
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