makoto's daily handmades

多摩川梨

今日は実家に行ってきました。

祖母には春のお彼岸以来の再会でしたが、元気そうです。

私は窓の外から、祖母は家の中で話をしました。

祖母は、写経して暇つぶしだそうです。

お茶のみクラブに行くにも暑いし、マスク着用なので家の中で手芸をしたり、家の周りで草むしりをしていた方がいいそうです。

 

さて多摩川梨(たまがわなし)、当地のブランド名であって、品種名ではありません。

 

今年は実家の農産物直売にとっては、受難だな、と思うことがたくさんありました。

まずレジ袋有料化。

これはバイオマス資材で乗り切るそうです。

COVID-19対策。

これはビニールシートとアルコールスプレーの設置がありました。

私の兄がマスク着用していましたが、クーラーのない直売所では本当に汗だくで、手元にはOS1(熱中症対策飲料)。

さすが農家のおぢさん、体力的には「ま、こんなもんさ」ナンだって。

 

梨は、これから冷やしてから食べようっと。

コメント一覧

makoto-hizikata
ふるやのもりさんへ
多分あのナシ園…と分かりました。
都市部の農家は、一般的に相続税と後継者不足が悩ましい問題です。
それに梨栽培は棚の手入れや剪定、改植等、消費者が気づかない重労働が付き物です。
イチジク、ブルーベリー、ミカンに変えることで省力化する果樹農家もあります。
私の実家も今は人手がありますが、兄が高齢になったらどうなるのか全然分かりません。
食べられるうちに梨を食べておこうっと。
huruyanomori
多摩川梨は品種名ではなかったんですね。
川崎にいる頃、ご近所の農家さんの産直の梨買ってました。
ダンナは今でも、あの梨より美味しい梨は食べた事がない
と言います。
何年か前、Google マップで見に行ったら梨畑が半分になってました。
さっき見てきたら全部無くなってました。
梨の木が切られて、何かの苗が植えられてました。
あの美味しい梨がもう食べられないなんて勿体ない
と私は思うけれど、何か事情があるのでしょうね。
makoto-hizikata
関東地方は意外と梨の産地が多いです。
埼玉県なら白岡市辺りが有名だったかな?
東京都なら、稲城市、日野市等の多摩川流域です。
千葉県は、ふなっしーの産地です。
jun-sweets
梨は息子が大好きです。
コロナ禍でこの暑い時にマスク必須は辛いでしょうね(>_<)
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