送付国:ドイツ
宛先人:お花や白黒写真が好きな女性
切手:長野パラリンピック50円+トキ10円×2枚
絵はがき:スズランの小さな花束(イギリス製)
内容:お相手からの提案に「ペットの話」があったので乗っかりました。私はセキセイインコを5羽飼っていて、空色の雄は私の肩や頭に乗って愛を囁いてくれるの。でも彼の愛に私は応えてあげられないわ、と書きました。
選んだ理由:お相手が花や庭が好きだそうですから、私の持っている花の切手で、シラネアオイを選びました。
私が社会人になってすぐの頃、たまたま仕事関連で新潟県の関連会社の小冊子にシラネアオイが載っていて、とてもきれいだなと思いました。
その後、長野パラリンピックの記念切手に採用されて「あの花だ!」と購入した思い出があります。
それと私が持っている花の絵はがきは、春の花ばかりですが、スズランはドイツ原産なのでお相手に日本でも人気があることを知ってもらいたくて…と思ったら、イギリス製の絵はがきでした(汗)
私が子どもの頃はまだドイツとイギリス(またはフランス)は、民間レベルではいがみ合っていて、イギリス人がドイツ旅行中に嫌がらせでフランスワインを注文して取っ組み合いのケンカになった…という話を聞いたことがありました。
さすがにもう、そんなことは今時は言わないだろうけれど。
だってドイツは田舎の隅々までムスリム系難民であふれていて、難民問題で頭がいっぱいみたいだし。
それと私の身の回りにはスズランが咲いていないので、スズランって夏頃に咲くものだと思い込んでいたら違ったみたい…。
思い起こしてみたら、いまはもうシニア層の叔母が、若くて独身時代は毎年夏休みに北海道に行っていて、そのお土産にスズランのキーホルダーとかハンカチを買ってきてくれたからかな?
それに気がついたのが投函後だったので、お相手には「季節感がない日本人だな」と呆れられるかもしれません。
まぁ、適当にゆるゆるできるのがポスクロなので、今更気にしません。
今回も無事にお相手へ届きますように。
☆☆☆20210708追記☆☆☆
お相手から受取登録とお気に入り登録がありました。
受取コメントで、絵はがきも切手も、とても気に入ったとのメッセージをいただき、私の心配なんて関係なかったみたいです。
やはり美しい花の絵はがきや切手は、心和むアイテムだと心から思いました。
それにしても、やっぱりドイツへの絵はがきは思ったよりも早く到着します。
そしてお相手の国の言語で挨拶を書くと、親しみをもってもらえるみたいです。
それがタブレットで調べた一単語だとしても。
☆☆☆20210802追記☆☆☆
都合により絵はがき画像を非公開にしました。