骨折４８７日目

今日はMIFさんの出勤時間が遅かったこともあって朝からホットケーキなんて作ってみた。
平日の朝から作ることはほとんどないホットケーキなので、なんだか嬉しくてたまらない。
そして今日最大のミッションがあった。
道の駅枇杷倶楽部苺庭園の予約開始日だ。
毎年行っている苺狩りで、この園の予約は年々予約しづらくなっているので、とりあえず予約。
予約をしてから、メンバーに連絡した。
順番が逆だなぁ…と思いつつ。

さて今日から師走なので少しずつ大掃除準備も始めなければ。
毎年適当な掃除でお茶を濁してきたが、今年は時間だけはあるのだから。

MIFさんはいつもより少し早めの帰宅で、オランジーナの期間限定カシスオレンジ味を買ってきてくれた。
セブンアンドアイ系での販売とか。
ベリー系の味が好きな私にはとてもおいしく感じた。
それにしてもMIFさんはどうしてこうもアンテナを広くして情報収集力があるのだろう。
いつもホントにありがたいなぁと感じる。
さすが「仙人」と呼ばれてあるだけある。

さて足の調子。
足の痛みのことだが、角度によるものらしい。
じつは骨折した瞬間の記憶はかなり曖昧で、いまだにどうやって転んだのかさっぱり記憶から抜け落ちている。
ところが骨折した時の左足首の角度が何となく分かってしまった。
つま先を正面に向けて転んだのではなく、つま先をかなり内股に向けて着地したため、左足を踏み抜いた感覚になったのではないか…と思われる。
確かに突然左足が着地できずに、そういった感覚だけが残って、ポールで体を支えようとしたら、それも空振りして何がなんだかわからないうちに転んでいた。

足の甲の痺れのせいでこれまで腹這い姿勢が難しかったが、最近この姿勢ができるようになって気がついたのだ。
右足と比べると左足の感覚はまだまだ良くないが、ここまで回復できるとは想定の遥か彼方だったので、いまは気持ちも落ち着いている。
気持ちに余裕が出てきていると言っていいだろう。