送付国:ドイツ
送付人:写真撮影が好きな女性
切手:95セント×1枚
絵はがき:開花前のスモークツリーのような植物
内容:お住まいのこと、絵はがきの画像について書いていただきました。
画像は、近くの植物園で自分で撮影したものをはがきにしたとのこと。確かに写真はちょいと素人っぽいところがあるのですが、特筆すべきは自分で印刷所に発注したであろう絵はがきの紙質です。
日本の印刷所ではがき印刷を発注したら、意外とペラペラな紙質です。
でも海外の場合、とてもしっかりと厚みがあって簡単には曲がらないくらい丈夫です。今回いただいた絵はがきは、本当にしっかりしていて、日本で受け取るダイレクトメールのはがきの3倍くらい厚そう…。
私も自分で印刷所に注文してみたいと思って調べたことがあるのですが、思いのほかペラペラな紙質ばかり…。
もう少し料金が高くてもいいから厚めの紙質を設定できないものか…と嘆いています。
ポスクロッサーの中にはポスクロ用にIDや日付、天気などを書き込めるシール(ステッカー)やスタンプを作成している方がいらっしゃいます。
今回のお相手もステッカーを貼付されています。
それが自分の住む町から何キロ離れているか(ポスクロ公式画面で表示されます)も書いていただきました。
そしてステッカーにはお住まいの町並みのシルエットも。
代表的な教会、銅像、タワー、建物、そしてクレーン??
クレーンなのか?と調べてみたら、お相手は港町にお住まいらしく、港湾にあるコンテナなどを吊す大きなタワークレーンのようです。
私が住む川崎市だと何を町並みのシルエットにするだろうか?と想像してみました。
川崎大師、工場夜景、ミューザ川崎、タワーマンション群、多摩川、多摩丘陵の町並みかしら?
うーん、東京や横浜に挟まれて埋もれている川崎市なので、町並みシルエットは地味ですね(汗)
思いきって、藤子・F・不二雄ミュージアムにちなんでドラえもんのシルエットの方がインパクト大かもしれませんね。
今のところ私はポスクロ用にステッカーを自作するつもりはありませんが、お相手のお住まいの町をシルエットで知るのは、思ったよりも想像力が働いて面白いと感じました。