この日はMIFさんがバイクを使うというので、公共交通機関を利用しました。
着替えとモロモロの道具類などもあるので、ハイキング用に使っていたリュックを引っ張り出してきました。
周りの人からは登山に行くような印象なのでしょうけれど、農作業しに行くのですよ、と1人ほくそ笑んでいました。
この日は、午前中だけのお手伝いですが、思ったよりも早く午前7時に実家に到着。
ま、いっか。
作業は両親と私。
兄はメイン農産物の剪定&途中から組合の剪定講習会のために外出でした。
私達はひたすらサブ農産物の予備剪定をしました。
というか予備剪定の方法は、いつもながらの母レクチャー(やればできるの一言)なので、もういいやって感じです。
来年の収穫に直結する剪定なので、私としてはちゃんと教えてほしいのですが、母にはできないのよねぇ。
私が剪定したところを父が見たら、少々の絶句をしていました。
父に「私、切りすぎてる?もう少し長めに枝を残したほうがいい?」と尋ねてみました。
父いわく「あー、まーいいや」ですって。
あー、これはダメなパターンのヤツだー。
とはいえやっちゃったモンは仕方がないので、以降は気を付けて枝を長めに残しました。
昨年に引き続き2年目の予備剪定作業のお手伝いですが、枝を直接切るのは今年が初めて。
なるようにしかなりませんからね。
次回も楽しくお手伝いしたいです。