いぐさマットの上に絨毯が敷いてあった。
今朝、元々私の畳ベッドの畳を敷いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a4/2d01ea353baa5b6aae3630ecf33fb651.jpg)
昨夜MIFさんに「絨毯、本当にいる?」と聞いてみた。
彼は「それ、高いよ」と一言。
そう、私たちの意疎通は不可能。
私は要不要を尋ねているのに、彼は金額で回答する。
この絨毯は彼の実家で使っていたもので、結婚してしばらくしてから彼が実家からもらっていたものだ。
当初から気に入らない私。
理由はアトピー持ちの私は絨毯なんてアレルゲンの温床が大嫌い。
実際にアトピーの劇的症状が出たとき、ホットカーペット生活を始めた時だった。
この絨毯はお高いことは分かっている。
もう15年以上使っているが、色あせがほとんどない。
でも、嫌いな理由の一つに、絨毯の細かい毛がたくさん抜ける。
そして、クリーニングに出すと3万円以上かかる。
当然頻繁にクリーニングなんてできない。
もう強硬突破だッ!
という訳で、絨毯といぐさマットを外した次第。
絨毯を捨てるとは一言も言っていない私。
彼はどう発言するだろうか?
☆☆☆ 追記 ☆☆☆
本日、MIFさん帰宅した際のひとこと「絨毯、捨てちゃたの?」。
勝手に捨てないこと、絨毯を隅々まできれいにしたいと伝えたところ、「お袋の目が黒いうちは捨てちゃダメ」とのことだった。
想定通りの回答だったので、明日は絨毯掃除で奮闘になりそうだ。
ご心配してくださったふるやのもりさん、ご配慮ありがとうございました。
想定通りだったので、明日また元通りに戻しておきます!
☆☆☆ 追記2015年11月1日 ☆☆☆
重い絨毯を四苦八苦しながらやって、元に戻した。
夫の言葉もあるが、わが家のインコたちはこの絨毯がない風景を見たことがない。
そのせいか、昨日の放鳥時にいつものように遊ばない。
何だか可哀想な気がしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e2/cdc6d2c37384744b525fd9c03670c085.jpg)
この絨毯の手入れができるのは60歳くらいまでかな、ずいぶん重いから手入れができなくなる前に手放したいと思っている。
それと裏側がだいぶ傷んで来たので、あと10年が限界かもと思いがめぐる。