元々冷凍庫で保管しているのは、保冷剤、余ったご飯、アイスクリームくらいで、冷食自体はほぼ入っていません。
正確に言うとここ3年くらい冷食をほぼ食べない生活になったからです。
でも冷凍庫が空っぽ気味なのは、冷凍庫の温度が上がりやすいので、節電にはならないとも聞きます。
そこで中途半端に残りそうな野菜をせっせと冷凍庫で保管するようになりました。
最初はショウガ。
スライス、千切り、みじん切りを小分けにして冷凍保存したのを皮切りに、取れすぎた青じそ、長ネギ、キュウリ、ニンジン、大根、大根葉、里芋、キノコ類なども冷凍。
すると、ちょっと彩りが足りないとき等にも重宝するようになりました。
なんでこれまで冷凍保存をしてこなかったのだろうか?と思うくらいです。
意外だったのは、冷凍キュウリのレシピです。
キュウリに加熱するレシピはなんとなく嫌煙していたのですが、中華風に味付けしたレシピが意外と美味しかったです。
そしてこれまでの人生、あまりにもチャレンジ精神がない料理ばかり作っていたのかもしれない、と今さら気が付きました。