下りの階段は手すりがないと怖いけれど、それ以外は意外と普通。
咳も昨日よりは楽になっているけれど、今使っている薬が効いていると思うと、気管支炎ではなくて咳喘息だったんだなぁって。
ここから喘息に進みませんように。
咳喘息の3割が喘息に進んでしまうそうだ。
お願いだから、7割の普通の体に戻して欲しい。
とはいえ、ステロイドの吸入器はもう使いたくない。
私が知っているステロイドの副作用では、顔がまん丸で赤くなる本当に「アンパンマン」みたいない姿になるのは嫌だ。
もう十分に丸顔だ。
ネット情報では、いまどきの薬はそんなにアンパンマンにならないらしいけれど。
それにしても職場で「気管支炎ではなくて咳喘息でした」というとみんな「喘息」だと思うんだよね。
喘息じゃないよって言っても、なんだかよく分からないらしい。
病んでいる私もよく分かっていないけれど。
それにしても咳がもう少しどうにかならないだろうか。
強く咳が出ると、胸が痛くなる。
こんなに胸が痛くなるなら…普通なら痰が出てくるものだろうけれどその痰がでない。
痰が出れば楽になれるのに…と思ってしまう。
少なくともこれまでの咳の症状では、咳が強く出て、痰が出て、楽になるという繰り返しだ。
ところが今の私は、咳が出てもいっこうに痰が出てこない。
熱っぽいかも…と思っても平熱程度しか体温がない。
なんだろう、なんかこう、もう少しどうにかならないだろうか…。
そして行き着くところが「ああ、これが不調ってヤツか…」となる。
さて、仕事のことで隣の支店にいる知り合いに電話をした。
用件を伝えた後に、「7月で退職するけど、後任はあなたの知り合いだから安心してね」と伝えた。
すると根掘り葉掘り退職理由を聞かれたけれど「家庭の都合なの」と切り返した。
この先の人生、ちゃんと普通に歩けるようになるだろうか?
ちゃんと胸深くまで空気を吸えるだろうか?
ちゃんとお腹が痛くない日々を送れるだろうか?
そんなことに気をとられて、人生を謳歌できるのか?私は。
最新の画像もっと見る
最近の「骨折」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事