相変わらず隙あらば自律神経が整いません(涙)
3日ほど不調だったので、記録として書き残しておきます。
今朝は8割くらい回復していて、ちょいと食欲と食べられる量が釣り合わない程度で収まっています。
1月30日(日)
朝から頭痛。
午前中に買い物へ。
昼過ぎから頭痛が強くなるも体温36.1度、鎮痛剤は飲まずにいたら夕食後に急変。
嘔吐、下痢を繰り返して急性胃腸炎のような様相でしたが、暑いのか寒いのかも分からない状態になってきたので急遽入浴して体温上昇(冷えとり)をねらいました。
気がつけば浴槽の中でダラダラ汗をかいていたので、あわてて風呂から上がって水分補給するも続いて嘔吐。
なんとか落ち着いたものの今度は冷や汗が止まりません。
ここにきて、これは自律神経の乱れと気がつきました。
どうにか湯たんぽや白湯を準備して布団に入るも、今度は冷や汗と冷えが止まりません。
布団にくるまって歯がガタガタ言うほど震えて寒気がして、つま先が冷え冷え。
湯たんぽを押し当てても全然だめ。
でも疲れていたのか1時間くらいして寝付けました。
ところが夜中に何度もお手洗いに行くために起き、水分補給がうまくできていないはずだから、その度に水分補給、そしてお手洗いの繰り返し。
1月31日(月)
朝は多少だるくても起きたのですが、お腹は少しすいていても食が進みません。
消化がよいものを食べても、時々不意に吐き気がします。
だるくてソファで横になったら、そのまま4時間くらい爆睡。
MIFさんが帰宅時に苺大福とどら焼きを買ってきてくれましたが、どら焼きは2口でギブアップ。
その頃からまた頭痛と軽い吐き気でぐったりしたので早めの入浴と就寝。
夜中に何度か目が覚めて、何となく脱水症状を起こしているような気がしているものの眠気に勝てずそのまま寝ました。
2月1日(火)
朝は少し頭痛、だるさ。
でも昨日よりマシで、朝から家事を少し。
脱水症状なのか少し身体に違和感があったので、ポカリスエットのお湯割りをがぶ飲み。
食欲はあるものの、喉を通らないという感覚です。
体温も36.1度でずっと変わらず。
昼食は食べられたのですが、食べて疲れてぐったりという感じでした。
夕食も食べられましたが、やはり食べるという行為がとても疲れることのように感じました。
ただ、水分補給は十分にできたと思ったのですが、前日との体重を比較したらたった400グラムしか体重が増えていません。
2リットル以上も水分補給していたのに…と夏場の脱水症状とは勝手が違いすぎて困惑しています。
就寝後は中途覚醒がなく朝まで寝られました。
自律神経の乱れは年1度くらい起こすのですが、今回はその影響が長引いたこととと、たしか昨年11月くらいにも起こしているので、周期が短くなったことに少々の不安を感じました。
それと毎回MIFさんには迷惑をかけたくないと思いつつも、結局MIFさんの助けなしには回復が難しかったことが情けないです。
経口補水液は買うのなんてもったいない、自分で作れるのに…と普段から思っていたのですが、体調が悪いと作る気力もなく、MIFさんに近くのコンビニエンスストアでポカリスエットを買ってきてもらいました。
※経口補水液とポカリスエットは成分が違うので、本来の役割が違います。
それといつもはダサすぎると思ってMIFさんに勧められても絶対に着用しなかった市田ねこという背中を温める服を初めて着用しました。
実に背中が暖かく、ああ、本当に実用品だと感じ入りました。
結果、私にしては一気に痩せたのですが、これは脱水症状によるものなので水分補給をしたら次第に体重も戻ってきました。
ま、当たり前ですね。
普段から頭痛持ちなので、自律神経の不調に繋がる時と単なる頭痛の違いが未だに分かりません。