makoto's daily handmades

パート 12月1回目

今日もお客様少な目。
週末なのにお客様はどこに行ってしまったのやら…。
たぶん、私の勤務先の展示よりももっと魅力的な行き先があるのでしょうね。

さて今日も歴史に関するお問い合わせがありました。
しかも私が学生時代に興味を持っていたことに近く、具体的に研究者名分かる内容でした。
ついいろいろと資料をご紹介しましたが、このことをMIFさんに話したら「それは違うよ」と注意を受けました。

私はパートタイマーで、月10日ほどしか仕事をしていません。
いくら自分の好きな分野だからと、丁寧に資料紹介しても、他のパートタイマーの方は同じようにご紹介できないからです。
するとMIFさんは、そのお客様が再訪されたときに「〇〇さんはこんか対応をしてくれたのに」とか苦情に繋がるから、という理由を教えてくれました。

私は、そうか…そうなんだよなぁ、と納得しました。

こういう点ではパートタイマーで働くことに私は窮屈さを感じます。
今の仕事は、私自身が好きな知識欲を満たせすこともできるので、仕事が楽しいです。
この点でもMIFさんから「あなたのように自分の趣味の周辺の仕事をしている人と、生活のために仕事をしている人とでは仕事に対する興味は違うし、だからあなたは余裕がある」とも言われました。

そ、そうか、そうなのか…。
私は今の仕事はこれまでやってきた仕事よりも遙かに楽にこなせる仕事だから、楽しいかと思っていたけど、その上をいく理由があったのか…。

その他諸々も私の仕事に対する姿勢だとかをMIFさんと話しました。
私はMIFさんのように冷静な分析をせずにただ楽しいというだけのことをしていたのでしょう。
楽しいことをもっと楽しく、と思ってもそれが仕事となると違うのだよなぁ、困ったモノです。
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