makoto's daily handmades

骨折453日目

今日は午前中をダラダラ過ごす私。
なんだか胃の辺りがモヤモヤする。
午後は昨日届いたレインボーラムネの支払いを済ませてから、MIFさんと映画を観てきた。

MIFさんは、仕事のこととかを家であまり話さない性格で休みを取得することも事前に教えてくれることが少ない。
今回は、午前中に都内に出かけるついでに新橋で牛かつ定食を食べるからと、事前に誘ってくれていた。
でも、牛肉が少々苦手(現在は好まないけど食べられるようになった)なので、せっかくのお誘いを断ってしまった。

午後の映画も、帰宅してから彼が「映画に行こう!」と誘ってくれたのでお付き合いした。
ところが少し胃の調子が悪くてなんだかスッキリしない中で出かけたためか、すごい喉が乾く。
胃が気持ち悪いと言えず、ずっとお茶が飲みたい、喉が乾いたと言いまくる私。
映画の前に少し険悪になる。

映画が始まると、原作と違うけど、引き込まれる演出で面白かった。
詳しくは他で書いているので割愛。

帰りにリニューアル中の川崎地下街アゼリアの箱根ベーカリーで夕食分の食料を買い込んで帰宅。
最近は映画を観る時くらいしかアゼリアに行かなくなってしまったが、まだまだ工事には時間がかかりそうだ。

MIFさんの勤務先が川崎駅経由での通勤だったのはもう13年くらい前。
その頃は時々川崎駅で会社帰りに待ち合わせして、映画のレイトショーを観たり、夕食を食べたこともあった。
だから懐かしい思い出もある。

さて、足の調子。
リリカを飲まなくなって1週間以上たったが、思ったよりも痺れはなく、逆に言えば想定通りの弱い痺れが出てきた。
足のだるさと軽いこわばりがあるが、歩行に大きな支障はない。
ただし、映画館内に緩やかなスロープがあったのだが、そのスロープを下るときに歩きづらさがあった。

以前、仕事で高齢者福祉事業に少々関わったが、足が悪い高齢者には階段移動よりスロープの方が楽かと思って誘導したら「階段がいい」と言われたことがあった。
当時は階段で躓いて怪我したら私の責任問題になるじゃないか…とヒヤヒヤしながら見守り&誘導をしていた。
今ならその気持ちが分かる。
スロープの方が階段よりずっと怖いし、歩きにくいし、歩く距離が長いのだ。
階段は段差はあっても、基本的に着地面は平面。
スロープは、あくまでも斜面な上に時々平面になる踊場があって、着地面が一定でもない。
だから足首が一定の動きの連続にならず、疲れやすい。
スロープはまだまだ苦手だなぁ。

コメント一覧

makoto
骨折するまで分からなかったです。
スロープはあくまでも車椅子やベビーカーのようなタイヤがあるもののためにある設備なのだと、今の私なら分かります。
でもこれは経験しないと全然気がつきませんでした。

高齢者で、足が悪い方は同じ痛い思いをするなら、短い距離だったり、少ない歩数で、段差があっても着地面が平面と考えてのことだったのかと。

自分がいかに考え方に柔軟性がないのかと、今更ながら反省した出来事でした。
ふるやのもり
スロープと階段
なるほど~
自分の体で経験しないと分からない事ってあるんですね。
スロープと階段
体の不自由な人の為のスロープ
という思い込みがありますよね。
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