そのうち、何でもチャレンジするオスのれも。
放鳥時間には、私の近くまでトコトコ歩いてやってくる。
そして、ちょこんと私の足の上に乗る。
そんなことをするのは、れもだけ。
ああ、かわいいなぁ、と思っていたら、最近、左足の足の甲に乗る。
もう、乗られたら、「うぅ~」とうなり声がでる私。
れもを怖がらせてはならない。もう2度と近寄らなくなる可能性がある。
だが、左足の甲はまだ手術後の痺れが取れていない。
わずか35グラムのセキセイインコが足の甲に乗ると、華道の剣山をそっと乗せられた感じ。 一歩も動かないで~!と言いたくなる。
当然人間の言葉なんて分からないから、足の甲の上で歩くれも。
軽石で足の甲を擦っているかと思うような痛みとも痺れとも思える感覚。
しばらくすると飽きて他のところに飛び去るれも。
これが1日1回くらいある。
以前は左足には乗らなかったが、先月くらいから乗るようになった。
右足にしか乗らなかったので気を許したのがいけなかったのかもしれない。
でも、これくらいなら我慢できる。
れもちゃんや、私の足に興味を持つ前に、セキセイインコのメスに興味を持ってほしいものだ。
私はれもの子孫を見てみたいのに、彼は興味を持たないからなぁ。
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