makoto's daily handmades

古着からフットカバーを作る 再び

昨日のブログ記事では、古着からもう1足分のフットカバーを作るのはムリとしていました。

しかし、手持ちの異素材縁取りテープを使えばもう1足分作れることに気がつき、再び作りました。

またもやイマイチな出来上がり写真。

 

実際に履くとぴったり。

縁取りテープは、綿100%でジャージー布地。

この色はこの先使わないだろうな、と思っているし、室内でしか使わないフットカバーなら、まぁいいや、と思いました。

もちろん色の組み合わせはイマイチとは思っている出来だけれど。

 

元の古着フリース。

今回で分かったことは、私のサイズのフリースカットソーから、市販の縁取りテープを使えば3足分作れるけれど、共布で縁取りテープを作ると1足分作れる分量ということ。

残り布はフリース雑巾くらいしか思いつかないのが残念です。

フリース雑巾は、静電気を利用してホコリをかき集められるので、それはそれで使い道としては便利なお掃除グッズです。

ムダなく始末をつけることができたことが、とても満足です。

 

相変わらず全部手縫いですが、この厚さのフリースは手縫いではかなり厄介でした。

フリースは本来ロックミシンで縫う布地だと思います。

手縫いでは少々厳しい素材だと分かっただけでもいい経験になりました。

コメント一覧

makoto-hizikata
ふるやのもりさんへ
冬の暖かい衣類は、だいたい静電気が起きるのでホコリ掃除には最適ですよ。
着るにはイマイチの古着なので、惜しくなく最後まで使い切ってスッキリさせるのが私流です(苦笑)
makoto-hizikata
せしおさんへ
私ははっきりした色が好きだった時代が長くあって、黄色のテープがあるのもその名残です。
もう使い道がないかと思っていましたが、活用できて本当に良かったです。
huruyanomori
フリース雑巾。なるほど👀それ良いですね😃それくらいなら私にも出来そうです。
secio11000
まだミシン屋に成ったばかりの頃にマイミシンのカバー作ったのが、採寸間違えて小さくて黄色い布足して調節したの思い出すな~
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