そろそろ冬越しのことを考えねば…と思っていたら、パイナップルの葉の間にカメムシが隠れている姿を発見。
カメムシの方が一足早く冬越しできる場所を探していたみたいです。
串でカメムシをほじくり出して、他の場所で越冬していただくとして、どうしようか?と逡巡。
今は100均のプラ鉢で育てています。
これは冬越しは室内で…と思っていたので室内に置いても見栄えがする鉢として選んだのですが、これが失敗でした。
受け皿と鉢が一体化しているのですが、この接続部分に土のアクなのか、シミができてしまいました。
これを落とそうとメラミンフォームで何度かこすったのですが、全然落ちません…ガッカリ。
それなら無理に室内に置かずに、ベランダでいいかな?と思いました。
今の育ち具合。
左側が3月、右側が4月から育てている台湾パイナップル。
4月から育てているパイナップルは、凍傷になっていたことが影響しているのか、2か所から芽が伸びているし、根元付近に小さな芽もでています。
こんなに順調に育ったのは初めてなので、うまく冬越しできるか戦々恐々としています。
とりあえず葉っぱを紐でまとめてみました。
わが家のベランダには固定式の温室やビニールハウスは置けません。
また構造上強風が吹き付けやすくまた乾燥も強いです。
今のところ、もう少し気温が下がったら、プチプチで鉢ごとグルグル巻きにしようかな、と思っています。
でもそう思っているうちにまたカメムシに住み着かれるかもしれないので、悩みは尽きません。