今朝郵便受けに国勢調査の書類が投函されていました。
朝刊の下に置かれていたので、昨夜にでも投函されていたのかな?
今回の国勢調査は実施できるのかな?と思ったのは5月頃。
まだ緊急事態宣言下だったから。
夏には再度感染者が増えたのでこれまたどうなるかと思ったけれど、こういう統計情報収集は中止にはならないのねぇ。
私にとって思い出深い国勢調査は1995年。
この年の9月に曽祖父が亡くなったので、国勢調査基準日の10月1日には、曽祖父がカウントされないことに気が付きました。
2000年は初めて自分で記入しました。
2005年は祖父が8月に亡くなったので、祖父が生まれた年に始まった国勢調査にとうとう祖父の統計が反映されないのか、とションボリしました。
2010年はMIFさんが記入してくれたのを覚えています。
2015年は正社員の仕事を辞めてすぐの失業者だったので、職業欄は無職かぁ、と思いつつ初めてネット回答をしました。
そして今回、またもや私は失業者で無職です。
当然今回は、私がネット回答するのだろうな、と思っていたら早めに帰宅したMIFさんがサッと回答してしまいました。
しかも「お前さん、無職だから書くところ殆どないぜ」ですって。
いや、いいんですけれどね、無職だから。
国の統計資料に反映されるかと思うと、焦燥感が湧き上がってきます。