送付国:香港
宛先人:あなたの国の特別なモノを教えて欲しい男性
切手:ニホンジカ20円+小田原城・神奈川県50円
絵はがき:小田原城の摩利支天像
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールほか
内容:あなたのように香港にお住まいの方は日本語を学んでいる方が多いですね。私は英語を学びなおしている最中です。言語を学ぶことは楽しいです。画像は小田原城の摩利支天像で、切手は小田原城の風景です、と日本語で書きました。
選んだ理由:以前から摩利支天像の絵はがきは、アジア圏でないとなかなか送りにくいしどうしようかな?と迷っていました。
今回のお相手は民族こそ分かりませんが、多様な文化が入り乱れる香港の方なので、文化財としての仏像と受け取ってもらえるだろう、と期待しています。
でも摩利支天は、戦闘の神様なので香港には送りにくいなぁ、とも。
今回のお相手は使用言語の4番目に日本語と書いてありましたので、送ってみることにしました。
ただし日本語修得がどのくらいかは分からないので、最初と最後の挨拶文や署名は英語で書きました。
これなら日本語部分(内容の大半)は分からなくても、名前と挨拶の最低限はお相手に伝わりますから。
今、日本から中国(香港やマカオ含む)へはなかなか絵はがきが届かない問題があります。
日本から…というよりは、世界から中国と表現すべきですが。
この絵はがきもどのくらいで届くのかなぁ、と多少の不安を感じつつ投函しました。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220814追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。
またしてもCOVID-19が収束したら日本旅行したい、という希望を受取コメントでいただきました。