巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

いつでも見れる(浦和vsエトワール・サヘル)

2014-10-01 22:46:52 | 浦和レッズ
kobbyさんへ

2007年のクラブW杯での3位決定戦は私もテレビで見ていました。好試合だったのを覚えています。
実はこの試合、私はいつでも見ることができます。それは…


その時のDVDを録画して保存してあるからです


私はスポーツの好試合などをDVDに保存するクセがついてしまって…
ジャンルは巨人・高校野球・サッカー・浦和レッズ・NBA・サンズ(私が好きなNBAのチームです)・スポーツ・ドラマ&映画と8つもあり、合計すると1000枚近くのDVDが保存されているのです。


このように96枚保存できる入れ物があるんです。


 
レッズは初めてリーグ優勝した2006年の最終節のガンバ大阪戦はもちろん保存しております。エトワール・サヘル戦は2年くらい前にCSの日テレG+で再放送されたのを録画し、保存版にしました。

 
この試合のスタメンがこれ。闘莉王、小野伸二、田中達也は怪我でベンチにも入っていません。kobbyさんがその采配を絶賛したマルシャン監督はフランス人なんですね。

今年のレッズの試合ではJリーグ初の無観客試合となった清水戦、因縁のさいたまダービーの2試合、壮絶な打ち合いとなったアウエーでのFC東京戦などを録画してDVDに落とし、保存版にしています。

松井秀喜 来季の巨人復帰は見送り

2014-10-01 20:15:46 | 巨人
巨人やメジャーリーグでも活躍し、巨人の偉大なるOBでもある松井秀喜の来季のコーチとしての巨人復帰は見送られることになった。水面下で打診していたらしいが、まだ幅広く野球を学びたいという松井とのタイミングが合わなかった。だが古巣からラブコールが止むことはないだろう

今年の春のキャンプでは臨時コーチとして主に若手を指導したことは新聞を賑わせたが、私が思うにナベツネがいる限り、巨人には復帰しないと思う。現役時代から広沢・清原・石井浩郎・マルチネスとファーストの選手ばかりをかき集めてた補強にうんざりしていたとも聞くし、自身がメジャーへと旅立った後、斎藤ら若手が活躍することを願ったが、ペタジーニを獲得するという愚策を犯したナベツネ、フロントには良い印象を抱いていないと言う。

今の巨人は原監督になってだいぶ変わってきてはいるが、松井自身は巨人の監督にはこだわっていないと思う。
個人的には常に日の目を浴びてきた松井よりも高橋由伸の方が監督にふさわしいと思う。長嶋監督をして「天才」と言わしめた才能の持ち主であったが、常に怪我と戦い、09年にはシーズン全休するなど苦労を味わっている。今年も代打での起用が主で、しかも8月下旬にまたも怪我をしてしまった。原監督は「現役最後の3年間でなかなか試合に出られなかった時は悔しかった。(自身に代打を出された時は)ナニクソとも思った。でもあの体験が監督業をやる上で大いに役立っている」と語っている。

06年に始まった第2次原政権も来年で10年と長期化しているのも確か。あまり長すぎると後任が苦労するのは第1次長嶋政権で思い知っているはずである。そろそろ‘ポスト原’を探す時期に来ているのではないだろうか?

ちなみに阿部慎之助の選手兼任監督は断固として反対である。プロ野球初期の頃は珍しくなかったが、今ではサイン、戦術の複雑化&多様化でとてもじゃないが務まらない。パンクしちゃうよ。それは古田・谷繁で証明済みである。

松井秀喜は名監督になれるのか-名将から学ぶリーダーの素養とその分析
久保木善浩,(企画・協力)夕刊フジ,(企画・協力)松尾昭仁
青林堂