温い一日やった！
なんか、晴れているのか曇っているのかヨウわからん空。そしてあたりはなんとのう青霞み。
汗ばむけど、汗が流れというほどでもない。なんか林の中のカエルの高笑いが一日つづいてる。
今夜、お月サンもエエ具合で色っぽくなってきてる。エエ寄席でもあるのかな？覗いてみよ。
よるはカエルの大爆笑や。
前座の娘がメキメキ腕あげて、胸かな上げてきてるとか。
夏日なり クールにいこう モンダミン 作・覇俄命
冷たいもん齧ったら、歯俄沁みる。歯民愚罵努
夏日なり ネギとキュウリ ぬた和えを
五月夏 午後の陽差しに 救利（胡瓜）かな
作・夏越真理
つゆしらず ハワイざいじゅう ザッけんな
作・田ノ上慈雨
田植え終え えいちゃん好きと 大の字に 作・天の苗 Baby!want you
午後五時、下の田圃の請負の代かきのトラクターのエンジン音がピタリと停まりました。なんか妙に感心。「ほな、朝九時から始まったのや」と。
昨日とはうって変わって、面妖な青空とハッキリしない薄雲、気温は陽が出てくるとジットリ汗ばむ湿度を帯びた空気に。まあ温い風にしても在るだけマシ。しかし、こちらのうごきは鈍ってもうた。
夏のリングの序盤戦でも、アレルギー性鼻炎のロートルの練習生には辛い。それでも調子が取り戻せたのは午後三時過ぎ。まあ自分のペースが掴めたというところか。まあ足の動きはベタベタやケド。なんとかダッキングして熱パンチを。ダウンは逃れて、なんとか消耗戦をこなすことが。
で、試合がおわり。フローズン・ダイキリや。もちろんヘミングウェーやないけど砂糖抜き。
えっ、わたし錦江湾の白クマです。
五月蒸し 夕暮れ時に 白クマを 作・欣幸腕
なんか気持ちのエエ青空、少しオマケしてますが。ワケの判らん天気がオープンサンドで、食べ難うてしょうがなかったののが。五月晴れクレープや。点数が甘もなってもショウがない。それにここちよい風、初夏の女神さんが通り過ぎてゆくみたいなモン。
たしかに日向は汗ばむ程あついけど、木陰にゆけばミント＆ロー、マンタローや！
転語はエエ加減にして。きょうは、大口あけて口の日光浴。
天気がええからというて、毎度するワケやない。エエ陽なんて年に何度かやと思てる。そのひに、日頃お世話になっている口の中を日光消毒というのか、天照らすや。
青空に 五月の陽射し 口中に 作・遍照らす
胎内に 天照らすなり 五月晴れ 作、ガイア
本当は、お腹の中までお陽サン胃カメラ呑むみたいにやって、お腹の中に陽射しを
五月晴れの日和がお腹にひろがる
