醤油屋女将の  ただいま子離れ奮闘中!!

南国土佐の高知県から醤油味噌屋の女将が家庭に仕事に“てんやわんや”!二人娘の育児ネタは遂に子離れ便りに!

高浜市やきものの里 かわら美術館

2015-08-20 23:59:00 | 女将の 「街あるき」

私が、初めての地、
愛知県高浜市の
『やきものの里かわら美術館』に上陸したのは、
紛れもなく、8月15日のことだったのです。

終戦記念日。
70年目の。

美術館でも、丁度のタイミングのこの日、
ステキな厳かな朗読会がありました。

開放的なロビー的な場所で、
広場を眺めれるステキな景観で。
運命的にも、
高知県出身、やなせたかしさんの
「おとうとものがたり」からの
朗読スタートでした

間に流れる
チェロとピアノの演奏も
しっとりと美しく、
澄みきったもので涙、涙でした

最後の朗読、
「雨ニモマケズ」は、
今回、ここへ行かねば!っの
原動力ともなった、
まさに、この場との引き合わせの張本人、
学芸員のAさんの朗読でしたが、
ほんと、心に染みました。
ソウイウヒトニ、ワタシモナリタイ

『馬、たてまつる』展。

ホントに光栄に、
須崎の七夕藁馬が、飾られておりました♪

図録にも載ってますので、
メンバーにもミセネンバー(笑)

そして、ミュージアムショップの
グッズがどれも、魅力的な馬ばかりで!
ほんま、翔ぶがごとく!(笑)
紙幣が飛んで行きました(笑)

この、かわら美術館。
「愛知県高浜市青木町」なんですが、
私の大好きな、
そして、須崎の歴史を変える、
『須崎まちかどギャラリー』は、なんと!!
「高知県須崎市青木町」なんですねーー♪

こんな偶然、そうそうないですよ!(笑)
あたしも午年、学芸員A女史も
同い年、午年なんて!♪

ってことで、

白馬の尾毛100%のウェディングドレス
も展示されてる、
かわら美術館へ、是非是非、
このご機会お見逃しなく、
ご来訪ください!!!9月6日(日)までですよ!
そして、本物の「おまんと祭り」は
10月3日、4日ですよ!

そして、このおまんとの地、
春日神社をA女史に案内してもらうのでしたー♪
やっと後半?!(笑) 続く!
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