銀杏の巨樹を訪ねて

銀杏の巨樹とその近辺の様子や興味のある事柄などを綴っていこうと思います。

天狗高原から大野ヶ原へ

2012-05-02 21:51:27 | 旅行

4月29日 土佐の四万十市を出発して須崎からR197号で北上。スーパー林道東津野城川線にて天狗高原まで行き、道の駅布施ヶ坂で買い求めたお弁当で昼食。四国カルスト姫鶴平→大野ヶ原をめさす。過去、迷わずに大野ヶ原にたどり着いたのは梼原からR440で行った時だけ。城川経由、野村経由は途中であきらめた。

今回のルートは絶対間違わないはず。

当初予定は、大野ヶ原から城川に下り三滝神社の大イチョウと、まだ見たことのない遊子谷の銀杏を見ることだったが四万十源流点への行程に手間取り次回に持ち越した。その折に日吉の銀杏も見たいものだ。

鶴姫平とカルスト台地

下:西予市大野ヶ原 源氏ヶ駄馬と、源氏ヶ駄馬から大野ヶ原小学校を見下ろす。

 

 

 

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四万十川源流点へ

2012-05-01 21:56:25 | 旅行

須崎からR197を北上し津野町役場から→梼原に向かって四国山脈を西に・・・・・。

道の駅布施ヶ坂で昼食でもと考えて立ち寄ったがJAの売店のみで、レストランとか食堂は無かった。

多分地域のご婦人たちだと思しき方々が巻きずしや押し寿司のお弁当を販売していた。

「おくさん!これ、ください」    「350円です!」

「おばちゃんと言わないのはえらいじゃろう」と私が言うと、

おばちゃんたちは大笑い。「お茶入れるけん食べて行ってや」とすすめてもらったが

「四国カルストまで、先を急ぐので」と、ちょっとだけ地域交流してお別れした。

さて、四万十川の数ある源流の中で軽装で到着できる不入山の源流点と称する看板のある場所を目指した。

R197から約8㎞で駐車場があり、そこから少し歩く。

青と赤のビニールテープが立ち木に巻きつけてあり目印とする。

20分か30分か?沢伝いに上り、2度沢を横切り(乾いた石の上を)

それと思しき地点に到着です。

平成24年4月29日 撮影

 

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土佐でカツオでも食べよう

2012-04-30 16:23:41 | 旅行

どうせなら銀杏を見ながら宇和島経由、R56で高知に入り、カツオでも。

土佐中村、今は四万十市にホテルの予約は完了しているので気ままに寄り道しながらドライブ。

カツオの水揚げ量は愛媛県の深浦漁港が四国で一番だそうです。深浦漁港に水揚げするほうが松山方面への陸送は有利かな。釣ったその日に魚市場でせり、その日に食べれば美味しいだろうな。

アジやイサキはこれからが旬で釣りにも行きますが、カツオ漁には出かけたことがない、そんなわけでホテルでは夕食はとらないで中村市内を歩き回り、小料理屋を探し回って市役所そばのこぎれいな店に的を絞って入店。

おひとりさんは私のみ、いいですかと声をかけてカウンターの端っこに座った。

カツオのたたきを食べてから、サバのたたきを頼んだ。

落ちを先に言うと、「お客さん、今日は市場が休みじゃけんサバないがよ」だと!。

ということは、今朝上がった魚は「おらんのじゃあ!」。もっとも新しいネタでも27日 セリにかける前にはしめた魚ばかりか。うっかりしとった、いけすで泳がす魚でないと今夜はだめですよ・・・・・・。

 

翌日、中土佐町久礼  八幡神社に参拝した。

 参拝というと、R56走行中 宿毛を過ぎてから四国39番札所 赤亀山延光寺の看板が目に入ったため立ち寄った。

歩き遍路さんやバイク、自動車などでの参拝者が10名前後立ち寄っていた。

 

ここで撮影したのはこの木です。

 

 

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