9月3日、ずいぶん久しぶりに釣りにでも行こうか。
昨年来、巷のうわさではアジが釣れない、ゼンゴもいない、どうなってるんだ。
最近チラッと、ゼンゴが釣れてるとの情報。
「行ってみるか」と自分に言い聞かせ、いつもの漁場へ。
昔と同様釣れました。
その昔、恩師と共にこの場所で釣りをした時の先生の言葉
「釣るなんてものじゃない、勝手に引っ掛かってくる。」
そうだろうな霞ヶ浦で一日粘ってワカサギ1尾、の釣り人にとっては。
90分で77尾。サビキ釣りですが撒き餌のアミが終わったので終了。
塩水で洗って、水を切ったところ。
最初はいつものようにエラとはらわたを抜いていたけど、頭を食べるのは私だけなので10尾目くらいからは頭も落として海水の3倍くらいの濃度の塩水に浸し冷蔵庫へ。
翌日、丸干し用は
こんな感じ
干さないで残した分は、南蛮漬けに
ゼンゴ、オンリーの南蛮漬けが食卓に並びました。
ちなみに我が家のササゲ、枝豆、梅酒と華やかに材料費ゼロ円のリッチな食事を楽しみました。
エサ代、250円
サビキ、250円 合計500円も使ってしまった。