5月末日、スーパーで食料を物色中、目に入ったのがこれ。
5月に入ると「目には青葉山ほととぎす・・・」とかでカツオ漁の恩恵に浴することが出来る。
四国でカツオの水揚げ地はと聞くと「土佐」久礼漁港なんかが有名だと思うがこの辺りでは愛南町の深浦漁港にカツオが集積される。
高知県西部は今でこそ高速道が延伸してきているが、遅れているとはいえ愛媛県西南部への道路事情の方がまだ便利であった。水揚げから消費地への物流の観点で深浦漁港は存在感があったようだ。
そんなわけで春の到来とともにスーパーにもカツオたたきが並ぶのだが、そのほとんどは買って帰ればすぐ食べられる。当たり前の刺身パック。
「炭火焼カツオたたき短冊」尾っぽの方だけど347円さらに3割引きで243円か。
コスパ最高!買って帰り短冊は羊羹やかまぼこを切るようにカット。
庭に生えているこんなものを添えて。
このところ植えてもないオオバが発芽成長してくる。フジバカマのプランターそばにもオオバが。
ネギ坊主の付いてないネギを数本摘んできて、収穫している玉ねぎと道の駅で買った県内産ニンニク2玉150円で
この日のメインデッシュ。一丁上がり。
ニンニクが多すぎた。
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