２０２３年５月７日 大分県玖珠町太田の平井大神宮（平井神社）を訪ねることにした。
３日に訪ねる予定で玖珠IC近くまで行き、すぐそばの道の駅で休憩をした。R３８７を北上中、ナビに右折を指示されるがその先は玖珠ICの料金所。
悩みに悩み道の駅に入ったわけだが結局その日の平井神社行は諦めて九重町富迫へ向かった次第。
再度挑戦したのは全くの別ルートからのアプローチ。やっとたどり着いた。
苦労のかいがあった。
雨模様で傘を片手に竹藪を踏み分け・・（足元はゴム長）
雨を嫌って採寸していませんが１０００ｃｍはくだらないと思う。
なかなかのもんでしょう。
神社の石段わきの民家で銀杏のことを伺って、やっとたどり着いた。
ここは冬場にもう一度訪ねてみたい。
５月１２日、NHK朝ドラの最後のシーンは、ヤマモモだった。
我が家にヤマモモの木はないが立派なヤマモモの木がある福祉施設は知っている。
その木を見に行ってみたがまだ実は熟していない。
熟した赤いヤマモモの実はうまいとは思わないが食べられる。
実は鈴なり状態だが熟するのはもう少し先になりそうだ。
５月１１日のNHK朝ドラ、らんまん。
最後のシーンは「センリョウ」だった。
ということで我が家のセンリョウ
白い実のセンリョウは、こんな感じ
もう少し早く撮っていればよかった。
２株とも３０年は育っている。サツキとアザレアの隣に
愛に、愛に育まれて。
５月１０日のNHK朝ドラ、毎回楽しみにしているが最後にドクダミが写った。
ということで我が家のドクダミ
勝手に生えてきて結構厄介者。
ご近所では刈り取って陰干しにする方もいるけれど今のところその予定はない。
植物分類学が苦手だった私にはドクダミに対する「愛が、愛が あるんか！」と、聞こえる主題歌です。
５月３日、大分県日田市天瀬町馬原にある高塚愛宕地蔵尊の大イチョウを訪れた。
案内板にはこのようにある。
私が参考にしている「総覧・日本の巨樹イチョウ 堀 輝三 堀 志保美 共著」では２０００年に筆者が撮影した案内板の写真がある。
それは、御神木ではなく
縦書きで 御霊木
一 目通周囲 五、八〇 米
一 樹 齢 千年余り
このように更新されていた。
何本もの側幹が育っており、それらをひとまとまりで測れば１３００ｃｍあるかもしれない。
