非常に気になるコンパクトデジタルカメラが富士フイルムから発表されましたね
ドイツで21日に開幕するイベント「フォトキナ2010」にあわせての発表だそうです。
APS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタルカメラ「FinePix X100」
発売は2011年春を予定とのこと
光学式と電子式のメリットを融合させた「ハイブリッドビューファインダー」搭載
レンズは新開発の固定焦点23ミリ(35ミリ換算35ミリ)/F2.0フジノンレンズ
撮像素子には有効1230万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載
画像処理エンジンは「EXRプロセッサー」
ちなみに
EXRプロセッサーは、スーパーCCDハニカムEXR搭載機で実現した
「高感度・低ノイズ」「ワイドダイナミックレンジ」「高解像度」をより進化させた
プロセッサだそうです
レンズは6群8枚のFujinon(Aspherical)レンズ。最短撮影距離は10cm。
絞り羽根は9枚
外装は非常にクラシカルなデザインで軍艦部と底面にはマグネシウム合金を採用
シャッタースピードと絞り補正については天面の大型ダイヤルで確認できる。
外形寸法は74.4×126.5×33.7mm。重量は不明。
こちらにより詳しい記事および動画ありました。
http://japanese.engadget.com/2010/09/19/finepix-x100-aps-c/