大した話じゃないのですが
近ごろ、目覚まし時計のアラームスイッチの接点不良で
セットしても鳴らなかったりと不具合が生じてきたので
Amazonでポチる前に、自分で直せるか分解してみました。
貯まったマイルで交換したCASIO の DQD-80J ^^
背面にあるネジを4本外します。
中は大小2枚のプリント基板とシンプル
時計といってもデジタルですからこんなもんですよね^^;
不良箇所は向かって右側の小さな基盤の下に付いたスライドスイッチ。
このスヌーズとオン・オフ部分が接点不良
基盤を固定するネジを外してチェック。
この程度ならば自分で治せることが分かりました^^
小さい板バネが現れますので、この先端部分をドライバで調整します。
拡大するとこんな感じ
同じく右側の先端部分も調整します。
戻す前に仮組みし、スライドさせて状態をチェック
支障がなければ元通りに組み戻して修理完了。
Amazonでポチらずに良かったです^^v
さて、こんなとき、ななちゃんは何をやっているのかと振り返ってみれば^^;
あ~あ たいくつ、たいくつ