ここ数日、パソコンのHDDをSSDに換装する作業ばかり繰り返してきましたが
いよいよ最後 メインで使用中のexコンピューターの順番がやってまいりました^^
これまでの2台で おおかたコツは呑み込めたので楽だと思ったのですが
さて使用するSSDはADATA 2.5"SSD 256GB SATA6G ASX900S3-C-7MM
とSATA用電源延長ケーブル
3.5インチベイに直付け
クローン作成のため ひとまずベイに格納
HDDの下段にセットしたSSD
今回はフリーソフトEaseus Todo Backupを使ってSSDにクローンを作り乗せ換えてみます。
熱対策のため、クローン作成終了後HDDより2段下のベイに格納し直し。
クローン作成開始^^ までは良かったのですが
最初のセッティングを少し間違えたようで、作業が終わってみると
SSDの容量が256GBのはずなのに165GBに減ってしまいました。
調べてみるとWindowsシステムの予約領域の容量の単位を間違えたらしく
通常、100MB前後でいいところを100GBに設定してしまったことが判りました。
それで容量が165GBに
webで調べたらこの領域を縮小して残りをCドライブに統合することはできないそうです。
残念ながら他に方法もなく、この環境でしばらく使っていくことにしました。
せっかく256GBのSSDを付けたのに、実際使えるのは156GBとはガッカリ
とはいえ、Adobeフォトショップなどの重いソフトや各種のアプリケーションが
高速で立ち上がってくるのを見ると嬉しくなります。
これまでWindows7 の起動時間が3分弱かかっていましたが
僅か30秒と、見事なまでに縮まってまさにSSDの効果を体感できました^^v
Windows エクスペリエンス インデックス
最後にお決まりのCrystaDiskMark での計測結果貼っておこうと思います。