
ランボルギーニのクールなトラクター
カナダ・オンタリオ在住の若手デザイナー、Jason Battersby氏は、『ランボルギーニTORO』を発表した。ランボルギーニの原点であるトラクターを、現代風にアレンジした作品だ。
ランボルギーニ社は1962年、イタリアのサンターガタ・ボロニェーゼに設立。トラクターなどの農業機械の製造・販売で成功を収めたフェルッチオ・ランボルギーニ氏が、フェラーリに対抗するために始めた自動車会社である。
今回のランボルギーニTOROは、「世界で最もクールなトラクター」がテーマ。1950-60年代のランボルギーニ社のトラクターは、他社にはない高性能が人気の理由だった。TOROも高いパフォーマンスを予感させるスタイリングに仕上げられている。
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トラクター?どうみてもバギーって感じ。カラーリングのせいかどこかプラモデルに見えるけど
果たして実用性があるのか疑問です。いかにもランボルギーニって特徴、出てますけどね。
これにヤンマーのコンバインとか付けて田んぼの中を動いてたら感動もんかもネ。
一方、下の画像
2008年11月19日
29日開幕する「エッセン・モーターショー」を前に公開された、車高がわずか48.26センチの世界で
最も平べったい自動車。背後の乗用車との差は歴然だが、公道走行も可能で町中で熱い視線を浴び
そう 【AFP=時事】
これだけ地上高が低いとスピード感溢れるでしょうね。高速道路で走るとチビるかも
かなり怖そうです。
2007年11月27日
独西部のエッセンで12月1日から9日まで開催されるモーターショーを前に、公開された独創的な
デザインの自動車。彫刻家ウィリアム・バージ氏が手掛けた作品で、幻などの意味を持つ
「ファントムズ」と名付けられた 【EPA=時事】
これで街中、走られたら周りはかなりビビります。迫力あるなぁ!
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