消費電流値不具合のため工場送りとなった愛機 K-7 ですが
メイン基板交換、加えて電子水準器不具合の調整、併せて各部点検整備を
完了し本日戻ってきました
電子機器に限らず工業製品は不具合発生の際、その該当箇所の修理をすることなく
まるごと基盤交換や周辺部品一式交換で済ませるケースがほとんどなんですね。
海外生産が大半の今日、逆に考えれば不具合発生によって日本国内であらためて
基盤交換、点検整備をしていただいた方が、その製品に対して信頼性が高まるような
気がしてならないんですが。 っと屁理屈捏ねましたが
無事 K-7 直ってホッとしました ひとます快適な防湿庫で、お出迎えです
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