今宵 jintan's Bar で

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中国向けフェラーリは仕様も特別

2009年10月26日 | 気になるクルマ


引き続き、車ネタですが、今回はモーターショーから離れWIRED VISIONにあった
写真と記事を転用致しました。
中国市場だけを対象にした特別モデルいわゆる『中国向け特別限定車』
そして今回は超限定、中国で1台だけの超特別仕様 599 GTB Fiorano。
WIRED VISIONによると
タコメーターは漢字仕様。外観は、宋王朝時代の哥窯磁器に感化された仕上げ。
哥窯磁器は、その「ひび割れたような」釉薬の貫入で知られている。
磁器の上品な色をデザインに取り入れ、異なる深さで刻まれたようなひび割れ模様
をくっきりと描いた。   
中国をテーマとしたデザインに統一するため、スタートボタンには「翡翠が使われて」

おり、タコメーターとともに、古代中国の書体である小篆(しょうてん)による文字が

あしらわれている。


さすが!中国仕様です。陶磁器の渋い感じが良くお似合いです。
そしてタコメーターが漢字に 4000年の歴史を感じさせます








 

 

 

 





 

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2 コメント

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かっこいい~ (るるる)
2009-10-27 00:12:05
天下のフェラーリが作るから
かっこよく見えるのでしょうね
それにしても
思い切ったことしますね
返信する
るるるさん、こんばんは~♪ (jintan)
2009-10-27 19:32:19
いつもありがとうございます
さっきNHKで「ひび割れ」の魅力をやってました
そこで「貫入」についても説明してましたが
こーゆうことなんだぁって良く分かりました。

でも車のボディに施しちゃうって発想がスゴイ
ですよね!なんかかっこいいけど爬虫類の皮膚
みたいで、ちょっとキモいかも
返信する

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