引き続き、車ネタですが、今回はモーターショーから離れWIRED VISIONにあった
写真と記事を転用致しました。
中国市場だけを対象にした特別モデルいわゆる『中国向け特別限定車』
そして今回は超限定、中国で1台だけの超特別仕様 599 GTB Fiorano。
WIRED VISIONによると
タコメーターは漢字仕様。外観は、宋王朝時代の哥窯磁器に感化された仕上げ。
哥窯磁器は、その「ひび割れたような」釉薬の貫入で知られている。
磁器の上品な色をデザインに取り入れ、異なる深さで刻まれたようなひび割れ模様
をくっきりと描いた。
中国をテーマとしたデザインに統一するため、スタートボタンには「翡翠が使われて」
おり、タコメーターとともに、古代中国の書体である小篆(しょうてん)による文字が
あしらわれている。
さすが!中国仕様です。陶磁器の渋い感じが良くお似合いです。
そしてタコメーターが漢字に 4000年の歴史を感じさせます
かっこよく見えるのでしょうね
それにしても
思い切ったことしますね
さっきNHKで「ひび割れ」の魅力をやってました
そこで「貫入」についても説明してましたが
こーゆうことなんだぁって良く分かりました。
でも車のボディに施しちゃうって発想がスゴイ
ですよね!なんかかっこいいけど爬虫類の皮膚
みたいで、ちょっとキモいかも