社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

う~ん何屋サン??

2012-05-04 21:14:37 | 楽しく楽しく
今日は狭いわが家の庭で真ん中に鎮座していた草柘植を抜き、大きくなり過ぎた百日紅と木斛を切って欲しくて、主人をせき立てて作業。 でも木を切って主人はお終い。 私は執念深く、絶対に抜く!!と途中からは土竜にでもなった気分で土をのけながら木を切りながら、2時間くらい掛けてようやく思うように作業は終了。 途中、一体、私は何屋さん??20数年も鎮座していたのだから根っこもはびこり少々のことでは動きはしなかった。「有り難うねえ、長いこと。ゴメンね引き抜いてしまうねえ・・。」などと思いながらの作業。 わが家のいろんな出来事を見守ってきてくれた。 でも年取ってからは世話ができなると思うと、木々は要らない。 せいぜい草花・・・。 寂しいけど管理が無理になる。 木斛は20センチ程度の長さに切って畑の師匠さんの別荘へ行くことになるだろう。 暖炉の暖かい火種になる。 本当に狭いのにあれこれあるなあとあらためて思う。 昼食を遅れてとり、その後はアロエ用の小さな花壇を作る。 砂利がかなり入り込んでいる為まずは砂利をのける作業から。 そしてブロックを裏から運び入れて囲いを作る。 狭い植木鉢に万パンになっていたアロエ(ここへ引っ越してくる時に隣のおばあちゃんが「なんにでも効く」からと持たせて下さった大きな植木鉢、今の家のお隣からいただいたもの、畑の師匠の奥さんから頂いたもの)3種類がある。 お蔭で火傷した時、日焼けした時、何かで打った時にはすぐに切ってつける。おばあちゃんの言われた通り、効果がある。 幾度となく使っている。 畑の師匠曰く、「これは顔のしみ取りにもなる。」で師匠も夏場になると夕方顔にのっけておられる。 これを見て私も何度か挑戦。 今年ももうそろそろしたらいいかな。紫外線の強いシーズン到来だ。記念すべき作業を完成して体中が痛む。夕食後主人が居間で肩を揉んでくれた。 ずっと思っていたことが叶い、身体は痛いが今日は幸せだあ・・・。

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