昨年漬けたらっきょがいよいよ残り後わずかになり、瓶から出してすべて蓋付き小鉢に入れて食卓へ。 「これで終わりよ。」 瓶に残った”つけ汁”はいつものように小瓶に小分けしてガス台の横に常備。 酢の物、野菜いため、魚の煮つけに数滴。 味がまろやかになる。 一番のお気に入りは焼き魚に掛けて食べる。 これが実に美味しい。下手にあれこれ南蛮風にするよりもサッパリしていて、食欲がなくなるこれからの季節にはもってこいだ。 時間短縮にももってこい。 夏といえばそうめんのつけ汁にも合う。 すべて使い切る。 それから、”梅酢”(梅干しの貴重な副産物である)これも同じように小瓶に小分けしてガス台横に。 ご飯を炊く時に数滴、お味噌汁やスープ、煮物、炒めもの、蒸し物、浅漬け、サラダ、和物、あれこれに数滴。 塩やコショウを入れるような感じで入れている。 素材のうまみを引き出してくれるように思う。 臭みも取れるし、腐敗も防ぐのではないだろうか。 クエン酸やピクリン酸には抗菌作用もあると聞く。 梅酢を入れる分、多少塩分控えめにする。 これも使い切る。 もうじき新しいらっきょや梅を漬ける時期・・・。 待ち遠しい。
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岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
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