５月２１日（月）には、太陽の縁がリング状に輝く「金環日食」が見られるということで、さまざまな形でニュースになっている。 規模は平安時代以来約１０００年ぶりのものだそうで、日本の広い範囲で観測できるそうだ。 昔幼い時分に下敷きを黒く塗ったりサングラスを掛けたりして見た記憶がある。 当時は何も情報がなく、理科の先生でさえ別に何も助言されなかったように思うのだが、記憶違いだろうか。 安全にしかも長時間見ていると、日食網膜症になり、網膜が火傷して視野の中心がぼやけたり、視力低下、さらには失明にもなりうるとのこと。怖いことだ。 私は自分が目を悪くして、原因があれこれ思い当たるため、もっと注意を促してほしいと思う。 小学生くらいの子ども達は大丈夫かしら、と心配だ。 朝、通学通勤時に重なる場所もあるとか。 観察道具がない状態で安易に珍しさで見ては大変なことになる。 日食観察専用の眼鏡を使用して観察していても長時間の観察はいけないと聞く。 それでなくても日本人は眼鏡着用者が多い。もっとしっかり注意を。
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岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
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