社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

不思議でならないこと

2015-07-24 10:16:33 | 日々の生活で・・・
 「体にいいこと、悪いこと」に関する情報がさまざまなメディアで取り上げられ、「へえそうなんだ」と思い、実践できるものは日々の生活で実践しようと試みている。

 そうした中で物凄く疑問なのは、「発がん物質、発がん成分、体に良くないもの」だと言われるものを、さまざまなものに入れたものが市場に出廻っていると言う現実だ。 口に入れるものはもちろん、身につけるもの、化粧品などもである。 保存料、着色料など・・・売り手市場そのもの。 カタカナであれこれ書いてあっても、嫌明記していないものもある。 その方がむしろ多いのかしら・・・。 何が何やら分からん。 

 ここのところ、通院が多くなり、さまざまな薬を受けることが多くなった。 その際には薬局部の方で説明を聞いてくる。 しかしどのカタカタがどの成分をさしているのかがはっきりしないようなこともある。 そこで活躍するのがネットだ。

 実に便利になったものである。 成分がどのような効果と副作用があるかが分かり、理解が深まる。 「今の時代、医師もウカウカできないなあ・・・。」 某医院では、医学書や薬剤に関する専門書(辞書のような書籍)を見せながら説明をして下さる。
 
 それにしても「体に悪いと明言できる化学物質を使用させる」と言うこと自体が納得できない。 ここのところ関心があって、あれやこれや調べている日焼け止め一つにしても、まあ何と何とさまざまなものが入っており、「日傘をさす人と、日焼け止めをつける人とではどちらが癌になりやすか・・・」などと言われるほどだ。 日焼けが体に悪いから日焼け止めを使用して、多少でもその危険性を抑えようと考え使用する。 でもその中の成分が体に害を及ぼす・・・。 こうしたものが実に多いんだろうなあ。
 
 「知らないから、普通に使用し、食べて日々過ごしているもの・・・」きっと多いんだろうなあ。  数年、嫌何十年か経過して初めて「あれが体に悪かったんだあ・・・」と分かる日が来るのかもしれない。  

 そのようなことが想像できるから、少しでも体に良くないとされるものは使用しないで市場に出してほしい。

 国によっては随分規制が厳しくて使用されていない物が日本では使用されていたりする。 どうにかならないのかしら。 規制する専門機関があるはずだ。 あるべきだ。 でもそれが機能していない!! 

 何とも不思議な症状を持った人が今後は増えるのではないだろうか。 医学が発達していない頃にもあったものもあるだろうが、人間が便利さを求めて生活していく中で作りだした奇病もあるのだろう・・・。


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コメント
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