社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

どうなんだろうなあ

2015-07-25 14:16:02 | 日々の生活で・・・
 先日運転して某店の駐車場に入ったところ、小さな子供が突然出てきた。 もうビックリもいいところ!!! 思わず急ブレーキを踏んで、叫んでしまった。 すぐに車を降りて、その子供に「こんなところにいては危ないよ」と注意。 するとサッと走って行き、どうも両親らしき人たちのところへ。 見るところ3歳か4歳だろう。 

 一体どうなってるんだろう。 もうドキドキするやら腹が立つやら・・・何とも言いようのない気分であった。 こんな小さな子供の手を、こんな場所で放すなんて・・・そう思うとまたまた腹が立ってくる。 何事もなかったから良かったけれど、もしものことを思うとぞっとする。

 以前このブログでも書いたが、小さな子供が最近妙な金切り声をあげる。 これに関しても同じことが言えるのではと思う。 小さな子供には、危険なこと、人の迷惑になることなどは大人が、親が教えなければいけないことだ。 社会生活で一番に教えることではないだろうか。 

 道路を飛び出すと危ないと言うのはもっとあと。 まずは小さな子供の手を放してはいけない場面を親がしっかり認識するべきだし、そうする中で子供も危険な場所も分かっていくのでは。 そんな状況で事故にでも合ったら、親・大人の責任である。 取り返しがつかない。 その子供もも可哀そうだが、事故を起こすことになってしまった加害者側も実に迷惑だ。 

 加害者はむしろ被害者かもしれない。 ニュースを読むとそんなケースが最近多いように思うのだが・・・。  野放図に小さな子供を放って置いて、事故になったらまずは事故を起こした側が悪いように表現される。 しかし必ずしも全部が全部加害者側に全面的に非があるとは言えないケースも有りうる。 人身事故はどちら側にも不幸を招く。 しっかり手を握っていてほしいものだ。

 金切り声に関しても、「そんな変な声を出したら恥ずかしいよ」くらいのしつけはできないのか・・・。 もっと親として責任を持ってほしいものだ。 

 どうして一体こんなことに・・・と思ってしまうのだが。



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コメント
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