先日主人が散歩して、楠群のあるいわゆるこの辺りでは「楠の木」と言えばそのあたりの地名になっている場所で、きゅうりが箱に入れてあり「ご自由にお持ち帰りください」と段ボール紙に書いてあったという話・・・。 その話をいつも行く八百屋のご主人に話したところ「なごめるねえ。 でもそれならいいけど・・・畑に行ってきゅうりならきゅうりをすべて持って帰るんがおるんよ」とのこと。 この八百屋さんは市場に出かけて、地元野菜をまずは仕入れるのだとか。(だからずいぶん新鮮である。 それで大ファンになった八百屋さんだ。) 盗られた人たちが嘆いておられたとか。 そりゃあそうだろう。
これには呆れて次の言葉が出てこなかった。 なんだか昭和のほっこりホンワカするような気分でいたのに、一転実に嫌な気分になってしまった。
どんなに暑かろうが寒かろうが、作業をしておられる方々をお見受けする。 丹精込めて作った野菜を丸ごと盗られるなんて・・・。 想像するだけでも腹が立つ。 嘆かわしいことだ。
なんだか素敵な景色が違って見える・・・。
これには呆れて次の言葉が出てこなかった。 なんだか昭和のほっこりホンワカするような気分でいたのに、一転実に嫌な気分になってしまった。
どんなに暑かろうが寒かろうが、作業をしておられる方々をお見受けする。 丹精込めて作った野菜を丸ごと盗られるなんて・・・。 想像するだけでも腹が立つ。 嘆かわしいことだ。
なんだか素敵な景色が違って見える・・・。