自然の雄大さの中で・・・

　朝食後、いざ阿蘇山へ出発。　世界最大級のカルデラを持つ阿蘇山は、高岳、中岳、根子岳、烏帽子岳、キジマ岳の阿蘇五岳をさすのだそうだ。　その中でも中岳は、現在も噴煙があがり、噴火口を間近に見ることができる日本で唯一の火山でもある。　

　娘たちがまだ幼い時分にやはり家族で訪ねて、長女はお気に入りの犬のぬいぐるみを抱っこして、次女は主人に抱っこされて映した写真がある。　それをカレンダーにして引き延ばしていたためか、家族みんな覚えていた。　その場所でやはり写真撮影。　歳月は容赦なく流れたがこうして家族元気にまた再訪できた・・・。

　そして草千里（阿蘇火山博物館や食事どころがある）を通過。　ロープウェイ乗り場のある山の麓まで行き、駐車。　「歩こうね」と言う次女の言葉で歩き始めて、すぐに主人が「やっぱり車で登ろうやあ」とぼやく。　でも却下。　そしてまた少し登って主人がぼやく「まだ引き返してもいいんじゃないかあ」。　でも結局歩いた。　途中誰に出会うこともなく、ただただおしゃべりしながら写真を撮りながら歩いた。　ギュウギュウ詰めのロープウエイを横目に見ながら・・・テクテクテク。　中岳を目指して・・・。

　途中ヘリコプターもいて、登っている最中に上空を飛んでいた。　主人は乗りたかったみたいだが、私は高所恐怖症なので無理・・・。

　結構な回数（覚えていないぐらい）阿蘇は訪ねているが、歩いたのはこれで３回目。　家族とは初めてであった。　でも今まで訪ねた中でこんなに空いていたのは初めてだ。　いつも火口付近は人でごった返していた。　今日はゆっくり写真も撮ったり、景色を眺めたり・・・。　雄大な景色に心も洗われた気がする。

　火口を覗いて見ると今日は白っぽい泡が表面を覆い、美しいモスグリーンは少ししか見れなかった。　以前きた時に見た綺麗なモスグリーン色がまだ頭に残っている。　あれからもう３０年くらい経過しているのだから当然ながらさまざまな変化もあったのだろう・・・。　その後活動が活発になったため、登れなかったり、雨天で霞んで登れなかったり・・・色々あったなあ。

　思う存分日常を離れて、雄大な自然を満喫。　下山は時間もかからず、途中数人の人が歩いておられた。　やはり「歩く人もいるのねえ・・・。」　心地よい空腹で車に乗り、車窓から勇壮な阿蘇山の景観の中で、かわいらしく美しい米塚を見て、一路阿蘇ファームランドへ。　お天気がほどほどいいので迫力ある外輪山が望めた。　景色を眺めてゆったり昼食。
満腹になったため、計画していた阿蘇ジャージー牛乳で作ったソフトクリームが食べれなかったと全員で嘆いた次第である。

　その後、主人が「トロッコ列車に乗りたい」と言うので、一番近い立野駅へ向かった。　ＢＳの列車番組で度々見たことがあるのだ。　１日二往復するらしかったが、残念ながらその時間には間に合わず、いわゆる一般の電車も時間的に待ち時間があり、乗るには遅すぎた。　結局諦めざる終えないことに・・・。　主人は心残りだろうなあ・・・と言うことでしっかり写真だけ映してきた。　運行時間などをもっと調べておけば良かったのだが・・・あとの祭りである。
　阿蘇山は好きだなあ・・・。　旅行って本当にいいものだなあ・・・と痛感。　異空間を味わい、平常の生活から切り離されて開放される。　楽しい旅行だった。


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いざ熊本へ・・・

　主人が研修受講のため、熊本へ行くことになり、家族旅行に・・・。　主人は研修先へ。　私たちは熊本城そばのお稲荷さんのそばに落とされてそこからテクテク徒歩で散策。　前回、主人と二人で訪ねた折にはお参りしなかったので、まずは稲荷神社に今回は３人でお参り。
　
　そして須戸口門から熊本城へ。　左手に櫓郡を見ながら天守閣前に到着。　まずは本丸御殿へ。　加藤清正公によって創建され、行政の場、生活空間として利用された「熊本城本丸御殿」は、明治10年の西南戦争で焼失したとのこと。　平成15年の秋からほぼ５年間かけて、江戸時代から残る絵図や文献、古写真、発掘調査を基に復元工事は進められ、大広間（対面所）、数寄屋（茶室）、大台所等を復元し、平成20年春の落成を迎え、本丸御殿創建時の様相を取り戻したのだそうだ。　壮大な復元作業の下、今私たちは本丸御殿を見ることができる・・・。この世のものとは思えないような昭君之間の壁面や天井画の美しさにうっとりしながら一時を過ごし、異空間を満喫。

その後天守閣へ・・・。

　熊本市内が見渡せ、壮観たる眺めである。　以前はそれほどお城に興味はなかったが、姫路城、名古屋城、大坂城、江戸城、熊本城を見て、日本のお城の素晴らしさをあらためて思った　築城の名人、加藤清正が築城した熊本城。　天守郭は鉄筋コンクリートの再建ながら、見応えは抜群である。　石垣の曲線美と、小天守と言われる宇土櫓とのコントラストも奇麗だ。　忍び返しなど実戦を想定しての造りは、西南戦争での西郷隆盛軍の猛攻を耐え抜いた堅牢さでもあろう　「三名城」を姫路城、名古屋城、熊本城だとばかり思っていたが、どうも違っていたらしい。　江戸時代初期、城作りの名手と言われた加藤清正、藤堂高虎によって普請が行われた城のうちの、名古屋城、大坂城、熊本城の3城を指す呼び名と言うことだ。
　
　それにしても、どのお城も天守閣からの眺めは素晴らしい。　「この眺めを見た当時の人はどのような思いを抱いたのだろう」　「袴をはいてお城への道のりはさぞかし歩きにくかったのではないだろうか」などと思ってしまう。

　広くゆったりした場内を散策。

　それからゆっくり歩いて、細川刑部邸へ。　ここも以前主人とは入っていないので訪ねてみたかった場所である。　長屋門を入りながら、テレビや映画などで見るお武家様の世界へ・・・。　格式のある生活が想像され、着物姿の人々の生活を垣間見たような・・・。　白い彼岸花が生けてあり、やはり異空間。


　もっと時間があればなあ・・・。　でも娘たちとの楽しい時間が過ごせたことに感謝。


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いい過ごしかた・・・で

　昨夕はいつものコースを２０分歩いた。　途中友人に出会い、おしゃべりしながら歩いたためあっと言う間に歩けたが、日曜日に行った庭掃除が堪えているのか今朝はまた腰に鈍痛がある。　こんな時、気持ちは若い頃と同じでも身体は確実に年齢を重ねていると思ってしまう。　昨日と今日の身体には、ほとんど何も変化がないように思えるが、一気に何か作業をしたり、用事で夜が遅くなったり、事務的なことを必至でこなしたりすると一夜にしてしわが増えたように感じることがある。　でも現実には身体に大きな変化が起こったわけではない。　それでも一日一日小さな変化が起こり、積み重なっていく。　そして気付かぬうちに年齢を重ねていく。

　最近ふと思うのだが（以前は意識したこともなかったが）、何かをしていて「もうこれと同じ経験をすることはないかも」、以前はまた何かに使えるかもしれないからと取っておいたものも「今後使うことがあるのかな・・・」などと。

　精一杯これまで突っ走ってきた自分を振り返り、今後は知らないうちに年を取ってしまったと言うことがないように、いい年の取り方をしたいもの。　一日一日をしっかり生きること。


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ペテン師！！

　昨日某番組で食品表示について扱っていた。　何となく見たのだが、だんだん腹が立ってきた。　日本の食品が安心して口には入れられない！！と思えるような表示基準にただもう口あんぐり状態になった。　かなり覚悟はしていたが、現実はここまで酷いとは！！　いやはやあきれる。

　お肉のミンチを例に、「国産」と表示してあるから安心してこれまで購入していたが、とんでもない。　何とも何とも呆れてしまう。　例えばミンチの内容が６：４である場合、国産のものが多い割合つまり６割の方であれば国産と表示できると言うのである。　残り４割がどこ産かは分からない。　私はこの現実をはじめて知った。　遅いのかもしれないが、これはペテン意外の何ものでもない。　怒り心頭「一体どうなっているの！」と言いたくなる。　誰が見ても、純粋に１００パーセントが国産だと思える表示である。　こんな表示が現実が普通の消費者に理解できるわけがない。　なぜこれがまかり通るのか解せない。　これはほんの一例にすぎない。　これはペテン意外の何ものでもない。

　たしかにいずれ改正するとかなんとか言っていたが、国として国民を守る、消費者の安全を守るべく対処、対応すべき問題であるはずだ。　昨夜の発言を聞いていると国側は生産者、業者サイドを最優先の発言ばかりだった。

　誰が見ても一目瞭然、「内容、生産地、添加物等」が正直に分かりやすく表示されるべきである。　なぜこんなインチキなことをするのかが理解できない。　「正直に表示すると、消費者が購入しない」と思うのであれば、国は消費者を騙していることになる。　嘘偽りの表示を平気で行い、消費拡大を目指す？？？　安全性など全く期待できないではないか。　まずもって信用できない。　

　ましてや輸入物だってどこまで安全なものか？？？　生産地でどんな農薬を使用し、製造過程でどんなものを混入しているか分かったものではない。　外国から国に入ってくる際にしっかり点検し、安全性を確認する国の有り様は期待できないと言うことか！！

　今後日本はどうなるの？　今の毒毒しい食品をお腹一杯食べて大きくなる子供たちは、将来どうなってしまうのかしら。今を生きている大人たち老人たちはいい。　けれども今から生きていかなければならない子供たちは一体どうなるのか。　当時年金制度を決定した政治家と同じか・・・。　今現在の政治家達は事なかれで、無事に通過できれば将来はどうなろうが、知ったことか・・・なのか。　無責任極まりない。もっと真剣に取り組んでほしい。　どのようにしなければいけないのか・・・！！


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スカッと・・・いいですねえ

　「半沢さん」いよいよ来週は決着がつくのか・・・。　来週は目が離せない！　現代版時代劇である。　やはり人気があると言うことは、・・・。　勤め人の気持ちの中に同じような鬱憤があり何か求めている・・・。　金融関係に限らず、世の中の裏はあるもの。　まああまり知らずに係わらずにこれまで生きてきていることの幸せ。　出世欲もなければ金銭欲もない。　そこそこで日々を健康に生活できる。　人の汚い部分を知らずに生活できることはある面幸せなことだ。　原作を読んで「へ～そう言うことがあるの」と思った。　それが画面を通すとまた違った印象になる。　本当に倍返しなどというようなことはできないが、見てスカッとし、月曜日からまた頑張れると言う人も多いのかな・・・。　まあ上手に気分転換しながらやることだ。　日々、長丁場・・・。


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ようやく綺麗に・・・

　広くもないわが家の庭が草に覆われて悲惨なことになっていた。　ずっと気になっていたが、天候も悪かったためどうしようもなく、今日は念願かなってようやく綺麗にした。　

　昨日作業する気で外へ出てみると急な雨になったため意気をそがれてしまった。　諦めて、昨日は家の中の掃除。　そのため今日は朝から気合を入れて作業した。　猛暑でなかなか作業はできず、そうこうしているうちに雨が続き、一気に草も伸びた。　小菊も何とも無残。　名前も知らない花々、百日草も支柱がないために雨にうたれて這うように伸びている。

　蚊とり線香をたきながら、荒れ放題の中へ突進。　ダニの恐さを以前は知らなかったため、薄着でサンダルで作業したこともあった。　知らないとはいえ、随分怖いことをしていたのだと反省。　何もなかったから良かったけれど・・・。　今日は長ズボンに長袖のシャツ、腕抜きをしてゴムのついた軍手。　そして長靴に帽子。

　大草を抜き削り、土が見えるようになった。　あとは鉢物も枯れたものや植え替えの必要なものを整理し、次季への準備。　こんなに充実した庭いじりはしたことがないかも・・・と自負しながらヘトヘトになって、１２時過ぎ作業は無事終了。

　草を入れた袋を持ち運んだのがいけなかったのか、鉢を持ったのが堪えたのか、腰を悪くしてしまった。　シャワーを浴びて午後はウダウダ。　やはり趣味程度にしなければねえと反省。

　主人や娘たちの顔を見るなり「ねえねえ、綺麗になったよ、見て見て。」　これでまた何かを植えて楽しめるなあ。


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決してお目にかかりたくはない・・・

　昨日は夕方から自治会の会計監査（今年は班長で、担当になった）を３人で行った。　その帰りに、近所の子供たちが「おばちゃん、蛇が出たんよ。」と言う。　「えッ！！」と言いながらも通りかかると、ご主人がホースで道路を洗い流す光景に・・・。　「ハミが出たのよ。」とのこと。　大人が４、５人眺めている。　

　監査が終了し、おしゃべりしていたところ、その中のひとりが「夜１０時頃に歩くんです。」と言う。　それを受けて、「団地にはハミが出るよ。　気をつけないとね。」と私。　忘れもしない昨年夏の夜、主人、娘と３人で歩いていた折に遭遇。　怖い経験をしたことを話した矢先の出来事。　そこのお宅は普通の蛇は先日出たと聞いていたが、何ともまだ外は十分に明るいのに、ハミが出るとは・・・。　ご主人が草削りのようなもので殺したそうだ。　それで水を流しているとのことであった。　まあ子供たちに何もなくてよかった。　このあたりは結構小さな子供が多い。

　ちょうど今時分、稲刈りが始まる頃にハミは出ると聞いたことがある。　叔母が「気をつけないと危ないよ。」と言っていたのを思い出した。　私も夕方ひとり歩くのは怖くなったなあ・・・。　あれでももしも出会ったら嫌だからと、眼鏡は掛けて歩いているが嫌だなあ・・・。　と言うことで、昨日は歩くのをやめた。　さて、今日はどうしようかしら？


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もう！困ってしまう！！

　読書の秋まっしぐら・・・。　私は本で読んだ上に、テレビで半沢さんを見て、目下池井戸さんブームである。　主人の書棚をあさり、沢山見つけてしまったため、さあ大変。　「仇敵」「銀行狐」「不祥事」・・・２日で一冊のペースで読んでいる。　かなりの寝不足だ。　夕飯支度をしながらでも片手に池井どさんの本を持つ。　「あああこんな熱意が昔あったら、もっと違った人生を歩めたかもなあ・・・」などと思いつつもう本の虫。　実に面白い。

　気候もよくなったからでもあるが、まさに読書の秋本番。　まだまだ書棚に池井戸さんの本はある。


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一気に秋？！

　一昨夜から肌寒いなあと思って、パジャマは長袖長ズボンに変えたが、まだいわゆる乾パンかビスケットが並んだような竹の敷物を敷いて寝たところ、今朝方は寒くて目が覚めてしまった。　予報ではまだ３０度以上の気温に戻るそうであるが、今朝も車を走らせてくるのに１９度を表示。　一気に秋になったような服装をして出勤である。　勝手なものであれほどカラカラ天気であったのが嘘のようなここ数日のお天気に「あああまた雨かあ・・・」とついつい嘆いてしまう。　家中の除湿器をフル回転している。　またその内に来るであろう秋晴れの日々を期待するとしよう。


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振り返って比較

　結婚してすぐに家計簿をつけた。　でも学校勤務に追われ忙しいと実に大雑把そのもの。　日常の細かなものは書き残していない。　高価なものと交際費に関する記載のみに終わっている。　まあ当然と言えば当然だが・・・。　まさに血液型そのものねと娘たちには言われるもの・・・である。　それでも退職して主人の事務所に出るようになってからは、私流のものをエクセルで作成し、長続きしている家計簿。　ボケ防止にも一役かっているかもしれない。

　①食費・その他（レシート一括で購入日、お店、金額）（気になる品物のみ金額を別に入れて詳細を示す）（何か特別なことは書き添える）　
　②医療費
　③水道・光熱費（使用月、使用料、金額、年間合計）（前年比は一目で分かるように色分け）


　実に大まかな項目であるが、私には使い勝手が良い。　エクセルで作っているため計算はしやすい。　学校に勤務していた頃イケメンの先生にパソコンをあれこれ習ったお蔭である。　当時はもっぱら高校進学の書類作成や成績に関する書類作りに使用したのだが・・・。

　どれだけ簡易なものでも、どこで、いつ、何をいくらで購入したかがひと目で分かる。　子供たちが生まれた頃には、手書きで「昨年どこどこのお店でおむつがいくらだった」とか書いているのを見ると懐かしいものだ。

　最近は「昨年の梅は・・・、ラッキョは・・・」と言う具合で、どこのお店でいつ購入したがとても参考になる。　例えば「昨年はラッキョの出来が悪く高価であった」とか、「今年は梅が豊作でとても安価であった」・・・だから「何㎏漬けておいた」とかそれもメモ書きする。　このメモ書きが役立つ。

　その他の項目には被服費、交際費その他諸々。　色を付けて分類記載し、見よいようにしている。
医療費は「どこの医療機関にいつ誰がどんな理由でかかり、いくら支払ったか」を記載する。　個人別に記載し、その都度詳細を記載する。

　水道・光熱費が今日は反省項目である。　前年比を一目でできるように色で使用量と金額を示しているためショックはすぐに・・・。　今年の暑さが尋常ではないことが明らかな結果だ。　冷房嫌いの私が今年は「もう堪らない」と冷房のお世話になることが多かったこともあり、なんとこれまでにない電気の使用料である。　それに伴い支払い金額も当然跳ね上がる。　例年よりも６０００円くらい高いのだ。　まあ健康には換えられないから仕方ないが、それにしても前代未聞。　これまでにない使用料にビックリした。　さて来年はどうなるのかしら・・・。

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