あの日からの1年間、私たちは救援チームを作り、物資を積んだ2tトラックと、30人乗りのバスで、被災した現地へと10回にわたり向かった。物資を提供くださった方は、のべ2,000人にのぼる。 避難所。仮設住宅。家の再建。 そのどこでも、先の見えない苦しみを聞いた。 騒いでしまう子がいるから、避難所にはいられないと言って、避難所を転々としていた家族。 仮設に移る時期には、抽選に当たった人と当たらな . . . 本文を読む
救急病院の入口には、雨が降るとかなり水が溜まります。これは、頻繁に救急車の出入りがあるためにそこが一番低くなってしまったためと思われます。 そこで、排水溝の方へ水が流れるように、道路の傾斜を変える工事がようやく始まりました。 病院の方と一緒に区役所と相談をしてから、数ヶ月。どんな工事が一番適当か、役所は調査検討し、この度の、区道の工事に至りました。 こういう工事を見ると、税金が本当に区民のた . . . 本文を読む
西一之江江上町会さんの防災訓練。町会単独の訓練は6年ぶりに行うそうです。 消防署の方とともに、地域の消防団の皆さんが十数名でリーダーとしていてくださいました。 私が着ているのは、消防団の皆さんとお揃いの上着です。応援隊の印なの。 7つの班に分かれて、すべての訓練場所を回ります。 行きたいところだけという方法では、なかなか全部を体験することができません。しかし、このようにすることで、もれなくすべ . . . 本文を読む
東松一丁目町会・西小松川町会・松江二丁目町会による町会合同避難所運営の避難訓練。避難所となる松江小学校への参集です。 私は受付を担当しました。 実際の発災時にうごけるためには、事前に受付なら受付のチームを作ってシミュレーションをしておくことが、必要だと思いました。 受付のために必要な道具も、この訓練のために集めるのではなく、常時、いつ災害が起きても対応できるように、場所を決めて揃えておくことも . . . 本文を読む
この台風で被害が出ませんように。そして、先日被災された方々のところに、さらに被害を重ねませんように・・。 先週木曜日、江戸川区河川敷で、江戸川区危機管理室地域防災課のもと、区内全町会、消防署、消防団、医師会、病院、郵便局ほか、様々な協定団体との連携で、「江戸川区総合防災訓練」が行われました。 その内容は、ライフラインの復旧、救出活動、水難救助、食料輸送など、30項目に渡ります。 毎年行わ . . . 本文を読む
「甲状腺エコー検診が、受けられます。」 おおむね7歳から25歳とありますが、25歳以上の方も受け付けているそうです。 3.11での福島第1原発事故から7年。少しでも、不安がなくなるように、特に、当時、乳幼児であった子たちは、受けてみてはいかがでしょうか。 申込書は以下からダウンロードしてFAX下さいとのことです。 ダウンロードできない方、FAXない方他、わたしに連絡くださってもOKです。 . . . 本文を読む
新しい道を歩き始めているけれど、そのはやさは、それぞれ。今なお苦しんでいる方たちもいることを、そして、あの時の壮絶な苦しみを、忘れてはならいのだと、心に締める。3月11日。
2011年の1年間は、当時高校生だったあかりさんが作ってくれた、仕分けをきちんとして送ろうという物資のチラシをもとに、40回の物資を集める日を設け、10次にわたり、被災地へお届けした。
「ブラジャーが欲しい、で . . . 本文を読む
ブラをいただくと、東日本大震災のときを思い出します。 半年くらい経った時に、被災地から要望があったひとつが「ブラジャー」でした。サイズの合ったブラが欲しい。ワイヤー入りのものが欲しい。 女性にとっては、あたりまえの要望です。 そこで、ブラジャープロジェクトの回を設けました。この年の物資を集める日の40回のうちの数回でした。 あの時から、私の事務所には、いろいろなものが届けられます。そし . . . 本文を読む
おめでとうございます! 9分団の3番員の斉藤信彦さんと4番員の片野寿信さんが優秀団員として、個人賞を取りました *\(^o^)/* 斉藤さんは、右一番上の真ん中に写っている方。ものすごく素敵なフォームだなあと思って拝見していました。 片野さんは右一番下の真ん中に写っている方。消防署や町会が、夜の練習場所に激励に行った先週に撮ったものです。全体のムードメーカーで面倒見の良い方! . . . 本文を読む
共同通信47NEWS 「甲状腺検査縮小も検討を 福島県小児科医会が要望 2016/8/25 19:28」 http://this.kiji.is/141480622388215816 報道によると、「東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる福島県が県内の全ての子どもを対象に実施している甲状腺検査を巡り‥検査で多数の甲状腺がんが発見されたことにより‥健康への不安が生じている」と。だから縮小も? . . . 本文を読む
竜之介動物病院の竜之介先生からお礼のおはがきが届きました!ご支援いただいた皆さんに、早くお見せしたくって!!
熊本・大分地震の際、ペットとの同行避難と物資の受け入れをいち早く開始された竜之介動物病院さんへ、江戸川のみなさんからいただいた物資などをお届けしました。ご協力いただいたみなさんに改めてお礼申し上げます . . . 本文を読む
町会のTシャツ着て、皆さんと一緒に貸切バスに乗り、防災訓練会場まで行きました。今日は、江戸川のほとんどすべての町会が集まります。 役所の職員のみなさんや、消防、医師会、郵便局などなど多くの団体が2時間の訓練を実施します。 災害救助用炊飯袋を使い、各町会から数名ずつの方が出て、炊く訓練もします。流れ作業でやるのだけれど、お米を多く入れすぎて破裂しちゃったり、お水の量が少なくて、芯が . . . 本文を読む
「忘れないパート5」は、300名の会場がいっぱいになりました。 おいでくださった皆様、お手伝いくださった皆様、ありがとうございます。 13団体127名の出演者の方と、25名のお手伝いの方で進行しました。東日本への募金は・円(集計されたらお伝えいたしますね)、熊本・大分へは13,200円。陸前高田の鶴亀鮨さんへの支援は52,200円となりました。 私はいつもはお客さんの1 . . . 本文を読む
明日5月7日(土)*チャリティーイベント 「忘れないパート5」 タワーホール船堀 小ホール 午後6時~9時 参加費1000円 募金をくださった方へ、 陸前高田の鶴亀寿司さんのラベルのついた陸前高田の日本酒「酔仙」生酒300ミリ、 あるいは、大船渡の「南天九猿(難を転じて、苦が去る)」 を、差し上げます。これは、鶴亀寿司さんのお店再建への募金と、東日本への募金ととなります。 もち . . . 本文を読む
「ひとりじゃないよ*熊本・大分支援プロジェクト」3日間には、たくさんの方が物資や募金を持って、事務所を訪ねてくださいました。 最初に来てくださったのは、最初に声をかけてくださったトイプードル3匹と暮らす車椅子の素敵な女性です。 「夜中にごめんなさい。熊本の地震のことで何か私にできないか、ずっともやもや考えていました。…犬や猫やペットたちはどうしているんだろうと心が痛い思いです。& . . . 本文を読む
*まみやゆみ相談所*ひとりじゃないよ。プロジェクト
人と人を結び、希望を届けることが私の仕事です。 ご相談いつでもお受けしています。
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