218-1
キューバ最終日。
買い物に出て、
出国税と、バス代以外全部使い切って、宿を出発。
家族経営の民宿に泊まるのは
なかなか楽しかった。
218-2
バスに乗り込み、
降りる場所が大丈夫か、
キョロキョロしてたら、
周囲の人々が声かけてくれて
教えてくれる。
うぉー、
最後の最後に、
何ていい国なんだ、キューバ。
って思いきや…。
空港到着。
何かおかしい。
聞いてみると、
ここは国内線で、ターミナル1。
私が乗るのはターミナル3。
小一時間かかるから、
タクシーで行けと。
…
いや、知ってた。
降りるところもっと手前じゃん?っと思ったのだけど、
皆がまだ先だって言うから、
そんなもんかなーと思いきや。
お金無いっつの、と
地図を書いてもらって、
歩くこと30分弱、
思ったより近いじゃんと
ターミナル2到着。
書いてもらった地図だと、
ターミナル3は隣接ぐらいの勢いだったのに
見当たらない。
聞いてみると、
ここから5キロ。
タクシーで行けと。
いやいやいやいや、と、
とりあえず道を聞いて
再びひたすら歩くこと30分ちょい。
やっと見覚えのある空港だー。
地味に入口まで遠かったけど無事到着。
5キロは無かったね。
搭乗70分前。
大事をとって
4時間前に宿を出ていたので、
色んな汗かいたけど、余裕を持って行動できたー。
追加両替しなかったぞ。
218-3
「めぞん一刻」で三鷹さんが
「お金が全てじゃないけど、
あれば愛が潤う(キラッ)」みたいなことを言い放ち、
五代さんが、キーッてなる場面があるんだけど、
基本的に、その考えに同意な私が、
社会主義国に順応出来るかはおいといて、
案外暮らして行けるものなのかも、とか思ったり。
人も優しかったし。
もっと社会主義とか歴史とか勉強しなきゃ。
218-4
2時間ちょいでカンクン到着。
荷物置いてた宿に戻って
一息。
ウィキペディアで
ゲバラさん、カストロさん
キューバについて少し学習。
チェ・ゲバラの格好よさは隙が無いね。
日本に来たこともあるんだね。
詳しくはウィキペディアをどうぞ。
食:ミニコロッケ
カップヌードル、鳥肉の炒めもの。アイス